新米ママならかならず直面する! 子どもの困ったシチュエーション4つ
子どもが生まれて新生活開始! 当初は慣れないことだらけで戸惑いますが、そんな戸惑いもかわいい我が子の寝顔をみていると、忘れてしまいます。
とはいえ今までの生活では想像がつかないような事態も多く、困ったシチュエーションに遭遇することも……。今回はそんな新米ママが必ず直面するシチュエーションをまとめてみました!
子どもの困ったシチュエーション
1: 子どもが泣き止まないのも困るけど、ずっと静かに寝ているのも心配になる
日中ミルクをあげても、おむつを替えても、子どもが泣き止んでくれなくて途方に暮れる日もあります。そんな時はどうにかして泣き止んでほしいと心底願うのですが、赤ちゃんのあいだはそんなママの気持ちなどおかまいなしに泣きわめき続けるのです。そして夜、やっと寝ついて数時間以上スヤスヤ眠り続けていると、今度は逆に心配になってしまうのも困ったもの。
泣き止まなくて心配、静かすぎても心配というのが新米ママなのでしょう。
2: 1歳までの成長の早さ! 洋服が次々にサイズアウトしてゆく!
新生児用の小さなお洋服がかわいすぎて生まれる前から購入しておいた、なんてプレママも多いはず。ただその時はまったく気づいていなかったのです、赤ちゃんの成長スピードがあまりにも早いということに……。新生児用サイズなんてたった数週間でサイズアウトしてしまうこともしばしばありますよね。
せっかく買っておいたり、もらったりしても、着る機会を逃してしまうという想定外の事態に困惑するばかりです。
3: 後追いで、トイレに行くのも大変! すぐに姿が見つからないとギャン泣き!
新米ママとして筆者自身一番困り、ストレスに感じたことは後追いです。
ママがトイレに行くだけでもギャン泣きしたり、後追いしてドアをどんどん叩いたり、というのはすごくストレスフルに感じていました。“トイレくらい静かに行かせてよ”という大人の理屈は、乳幼児にはまったく通じません。
いちいち注意しても聞かないので、挙句の果てにはトイレのドアを開けっぱなしにしておく、というのがもはやデフォルトになるのです。
4: 決して安くはないベビーカー、奮発して買ったのに使い勝手がイマイチ
赤ちゃんグッズを揃えたりするのもプレママにとっては楽しいひと時。こだわりは人それぞれですが、先輩ママの話や商品レビューをチェックして、事前準備を怠りなくしておいたつもりです。
でもいざ自分が使ってみると分からないことがたくさん。とくにベビーカーは決して安いものではないので、よく考えたつもりですが、わざわざ高い物を買っても結局重すぎたり、使い勝手が悪いことが判明したりしてガックリするばかりです。
まとめ
結局どれだけ準備や想像をしていても、始まってみなければ分からないのが育児です。同じことでもストレスに感じる人もいれば、たいしたことないと思える人もいます。
育児はいろいろな意味で自分のキャパシティーが問われるものですが、それを家族とともに試行錯誤してゆくことで親としても成長できるのでしょう。