溺愛すぎてキャラ崩壊! 娘にまつわるパパの迷言4つ
もーうパパって娘が大好き! そして激甘っ。娘のことになるとどうしてこんなに周りが見えなくなっちゃうのでしょう?
今回は「え? こんなキャラだった?」とママをビビらせた、娘にまつわるパパの迷言をご紹介します。
娘にまつわるパパの迷言4つ
「やっぱり、うちの子が一番美人だよね?」
「授業参観に参加したパパ。小さい声でコソコソ私に『やっぱり、うちの子が一番美人だよね?』ってずっと話しかけてくる。周りのママさんたちに聞こえてるだろうし、ほんと恥ずかしい」(30歳/4歳児ママ)
▽ そんな小さいうちから美人って……(笑)そりゃあパパから見たら世界一なんでしょうが、それを周りに聞こえるように言われるのは恥ずかしいですよね。でも、溺愛っぷりが伝わってきてほほえましい感じもします。
「年上の子からおもちゃを奪えるなんて、反射神経がいいんだね」
「気の強い2歳の娘がお友達のおもちゃを取っちゃうことを悩んでいた私。この前、4歳の子のおもちゃを取って泣かしてしまったことを旦那に相談したら、『年上の子からおもちゃを奪えるなんて反射神経がいいんだね』とかいって素直に感動してて……。アホ過ぎてドン引きした」(35歳/2歳児ママ)
▽ パパ! お友達に迷惑をかけているのに、そりゃないでしょうに……。とはいえ、それだけ絶対的に味方していいところを見つけてくれるパパみたいな存在がいると、娘ちゃんにとっては心強いのかも。それでも、やっぱりしっかりしつけもしてほしいですよね。
「だって娘が欲しいって言ったんだもーん」
「娘とパパで出かけさせると必ずなんかいろんなもの買ってくる。ガチャとか可愛いリップとかお菓子とか。甘やかさないでというと『だって娘が欲しいって言ったんだもーん』って。私の言うことは素直に聞かないくせに」(38歳/3歳児ママ)
▽ うちも同じです。私が頼んだものはすぐに忘れるのに、娘の物となると本当、言われたままに買ってくるんですよね。何でも買ってもらえると思う子に育たないといいのですが……。
「え? 娘ちゃんは大丈夫だった?」
「やんちゃな娘。走り回って飛び込んできて私のおでこと娘の頭がゴツン。絶対私の方が痛かったのに、『え? 娘ちゃん大丈夫だった?』と娘のみの心配。
しかも『もう、ママ危ないな!』ってなぜか私にキレてきた! 信じられない」(34歳/2歳児ママ)
▽ 娘のことしか見えてない! それがパパなんですよね。こっちの心配もしてよ! って感じですよね。もう、娘が傷つく案件だと周りが見えないのでしょうが、こちらに逆ギレはやめてほしいものです。
おわりに
どこのパパも娘には甘い甘い。娘のことになると超性善説に立つパパ。こんなに甘やかしたら、ちゃんとした大人に育ちませんよ! これ以上、ママを叱り役にしないでほしいものです。