正直「面倒くさいな」と思うママ友の言動5つ
子どもがいると、「ママ友がいたほうがいいのかな」などと考えてしまうもの。子どもと2人きりの環境にいるよりも、境遇の近いママと話すほうが気分転換にもなり、また子どもの遊び相手も一緒に見つかるのでとても合理的ですよね。
一方で、ママ友との距離感を間違えると、途端に面倒なことになってしまう場合もあります。ここでは、正直面倒くさいなと思うママ友の言動を聞いてみました。
正直面倒くさいママ友の言動5つ
休日にもしょっちゅう「遊ぼうよ」と誘ってくる
「平日にも会っているのに、休日にもしょっちゅう『遊ぼうよ』と誘ってくるママ友がいて正直うんざりしている。
バーベキューとかドライブとか、楽しそうなイベントではあるのだけど、休日は夫もいるし、家族だけでのんびり過ごしたい。何度も断っているのに、めげずに誘ってくるから断るのも疲れてきちゃった……」(30代/パート)
▽ 平日は子ども同士を遊ばせていても、休日は家族だけで過ごしたいというママ友、意外と多いようです。家族がそろっているときは家族だけでのんびり過ごしたい気持ちもわかりますよね。
無理やり子どもを仲良しにさせようとする
「子どもの意思関係なく、子ども同士を無理やり仲良くさせようとするママ友。うちの子はマイペースだし、ひとり遊びが好きなタイプなのに『ほら、おててつないで』とか『ハグして』とか子どもに伝えて、無理やり仲良くさせようとしていて、違和感しかない」(30代/保育士)
▽ 子どもの意思を無視して、勝手に子ども同士を仲良くさせたがるママ友にうんざりしている人も。子どもの意思や考えを尊重してあげるのも親の役目です。
金銭が絡むことを勝手に決める
「お金が絡むことなのに勝手に決めてしまうママ友にモヤモヤ。仲良しママ友グループのうちのひとりが転勤するから贈り物にプレゼント買ったからお金出してとか、公園で集まったときに子どもたちにお菓子配るからお菓子代出してとか。頼んでもいないし、相談も受けていないのにもう払う前提だと嫌だなって思う」(30代/専業主婦)
▽ お金がかかることなのに、先に勝手に決めてしまい、決定事項として後からお金を請求されることにモヤモヤするという人も。お金がかかるものは事前に相談するべきですよね。
しょっちゅう子どもを預けてくる
「近くに頼れる人がいないとかで、しょっちゅう子どもをうちに預けてくるママ友。そのくせ、子どもに食べさせてはいけないものが多くて、『チョコはあげないで』とか、『飴はやめて』とか言ってくる。だったらシッターさんを雇ってほしい」(30代/専業主婦)
▽ 遠慮なく子どもを預けてくるママ友に辟易している人もいました。制限をたくさんつけるくらいなら、シッターさんを呼んでほしいですね。
なんでも一緒に参加したがるママ友
「なんでも一緒でないと嫌なママ友がいて面倒くさい。幼稚園選びもそうだし、プレ幼稚園も、公民館のイベントも、なんでも一緒に参加したがる」(30代/パート)
▽ ひとりで参加したがらず、なんでもかんでも一緒がいいというママ友も厄介です。大人なのだから、自分で考えてひとりで行動する力もつけてほしいですよね。