記憶にございません…陣痛中に叫んでしまった言葉

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小林リズム

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2020.06.09.Tue

人が一生のうちに感じる痛みのなかで、かなり「痛い」というジャンルに含まれる陣痛。あまりの痛さに悶絶したり、泣き叫んだりしてしまった人も少なくないのではないでしょうか。
あとから振り返って「あんなことを言ってしまった」と呆然とすることもあるでしょう。また、無意識にひどい言葉を発していた人も少なくありません。ここではそんな、陣痛中に叫んでしまった言葉を聞いてみました。

「もう、諦めます! やめます!」

「陣痛中、あまりの痛さに『もういいです! 出産やめます! 諦めます!』って叫んでいた。助産師さんからは『大丈夫、諦めないで!』って励まされていた。本当に痛くて、いつになったらこの痛みから解放されるのかしか考えていなかったな。でも、あのとき諦めないで産んでよかった」(30代/販売)

▽ 陣痛途中であきらめるなんていう選択肢はないにも関わらず、あまりの痛さに「やめます!」と叫んでしまっていたそう。やめようがない出産を乗り越えて産まれてきてくれてありがとうと感謝したそうです。

「もれそう! どうしよう、もれそう!」

「陣痛の痛みと便意がすごくよく似ていて、どっちが出るかわからない恐怖におびえていた。立ち合いしていた夫に『どうしよう! もれる! ねえ、どうしよう! もれる!』って訴えかけていたらしい。そのときは必死だったけど、夫に撮ってもらったビデオを見返すと恥ずかしくてしょうがない」(30代/公務員)

▽ 出産の痛みと便意が似ていると感じる人もいるようです。そのため、何がいったい出ようとしているのかわからない不安から、思わず「もれそう」と訴えかけてしまった様子。振り返ると恥ずかしそうですね。

「あと何回陣痛くるの?」

「想像以上に陣痛が苦しすぎて、陣痛がくるたびに助産師さんを呼んで『あと何回陣痛くるの?』って聞いていた記憶。助産師さんは『うーん、あと2時間くらいですかねぇ』とかふんわりした答えしか言ってくれなくて、そのことを夫に愚痴っていた。冷静に考えると、あと何回の陣痛で産まれてくるかなんてわかるわけない」(20代/保育士)

▽ 陣痛の痛みに苦しみ、あと何回陣痛を乗り越えなければならないのか不安になってしまう人は少なくないはず。つい、助産師さんや医師に「あと何回?」なんて聞いてしまいますが、陣痛があと何度くるのかは誰にもわからないものなのです。

「私には無理! 出産はまだ早かった!」

「周りの人よりも早く結婚して子どもを授かったからか、いつも頭のなかでまだ早いかな、って不安があって。それが出産のときに爆発して『私には無理! まだ出産は早かったんだと思う!』って叫んでいた。院長さんから『そんなことないよ、頑張っているよ』って言われて涙出た」(20代/主婦)

▽ 陣痛の痛みにより、日頃の不安が爆発。「自分にはまだ早かった!」なんて叫んでいたという人も。院長に励まされながら乗り切ったようです。

痛すぎて声すら出ない

「みんな陣痛がきたら叫ぶっていうけど、私はむしろ痛すぎて声にならなかった。陣痛がくるたびに耐え忍ぶというか、絶句してかたまっていたんだけど、助産師さんからは『落ち着いていますね』ってびっくりされたよ」(20代/IT)

▽ 叫び続ける人がいる一方で、痛みのあまり声にならなかったという人も。痛いときにどのような反応をするのかは人それぞれです。

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小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。

IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。
育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。
コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。
ブログ:http://kobayashike.com/
インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/
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