事件発生! 子育て中のママが「ギャー!」と叫びたくなる瞬間4つ
育児に奮闘しているママたち。その日常は決してキラキラしたことばかりではありません。おうち時間を我が子と楽しむ、親子のコミュニケーションを濃密にはかる、なんて思っていても、子どもたちはママたちの予想をはるかに上回る行動に出るのです。
ということで今回は、ママが思わず「ギャー!」と絶叫したくなる瞬間を集めてみました!
どんぐりをゴキブリと見間違える
あの黒光りするボディ、ピンとしたやけに立派な触角。台所でその姿を目にするたびに、世の中の主婦は殺気立つものを覚えることでしょう。
ある日、ヤツによく似た姿が床に転がっていて思わず大声を上げたら、なんとそれは娘が集めてきたどんぐり! そして、じつは大量にバックに貯め込んでいたと後々気づくのです。なんでこんなものを、と思うかもしれませんが、幼児の収集癖を侮ってはなりません!
息子の下ネタ連発に怒り爆発
ウ〇チなど、下ネタが大好きな息子。幼稚園児の頃はそれもほほ笑ましいと思えていたけど、小学校に上がっても、まだまだその傾向は変わりません。体はどんどん大きくなってゆくのに、心はまだまだ子どもっぽいまま。毎日あまりにもしつこいと、さすがに堪忍袋の緒が切れることだってあります。
そんなときにガミガミと怒っても、当人にはまったく効きません。あと何年こんな日々が続くのかと思うと、気が重くなるばかりです。
掃除していたら食べ残しを発見
ズボラなママなら、「とりあえず目に見えるところだけ掃除しとけばいいや」なんて思った経験がきっとあるはず。部屋を掃除していたら、ソファの下、おもちゃ箱の中からなぜか子どもの食べ残したフルーツやお菓子の残りを発見して「ギャー!」と悲鳴を上げるはめになるのです。
リンゴやミカンなどはカピカピに干からびた状態になっていて、いったいいつから放置されていたのか考えるだけでも憂鬱な気分になってしまいます。
ブロックを踏みつけて激痛が!
床に散乱するオモチャの片づけは、時間がかかるのでママたちを悩ませています。
そして、小さなブロックのピースが残っていて踏みつけてしまったときの激痛といったらありません。踏みどころが悪かったのかもしれませんが、あの痛みって突然なので本当にビックリして「ギャー!」とすごい叫びを上げてしまいます。思わず捨ててしまいたくなるのですが、数が多すぎてキリがありません。
まとめ
子どもってかわいいですが、当然のことながら親の思い通りに動いてくれないことのほうが圧倒的に多いです。親もそれに慣れてゆくしかありませんが、大人の常識が通じない分、ひどく驚かされることもしばしば。
思わず「ギャー!」と叫びたくなることもありますが、子どもからのサプライズとして明るく受け止めてゆきましょう!