なぜか印象薄くなりがち? 年中さんあるある4選
幼稚園に入園して2年目となる年中さん。まだまだあどけなさがあるものの、ちょっぴりしっかりしてくる頃ともいえます。
そんなかわいい年中さんですが、ママからするとどうしても印象が薄くなる1年間と感じることもあるようです。そんな年中さんあるあるをお届けしたいと思います。
ママも子どもも慣れてくる
「うちの息子は幼稚園に入園した頃は泣いて行きたがらなかったけど、1年もすれば楽しく通えるように成長しました。お友達や先生との関わりとかにも慣れてきたんでしょうね。
それは母親である私も同じ。最初は慣れるまで不安なことも多かったけど、ママ友ができたりだんだんと毎日の生活にも慣れてきました。年中はちょっと楽になりそうです」(主婦・29歳)
▽ どんなことでも1年目は緊張や不安でいっぱいになりますよね。それは子どもだけでなくママも一緒の気持ちなのです。年中さんになると少しは気が楽になるのではないでしょうか?
ひらがなを読めるようになる
「娘が年中さんだった頃を思い出すと、ひらがなを読めるようになったことに成長を感じましたね。2月生まれなので最初は全く読めませんでしたが、だんだん文字を理解するようになってきて絵本とかも少しだけなら読めるようになったりして。
人間として文字が読めるようになるって、こんなすごいことなんだってうれしくなりました(笑)」(パート・30歳)
▽ 年中さんになるとひらがなを覚えたり字を書くこともできるようになってきますよね。年少さんの時はほとんど理解していなかったことを、だんだんできるようになってくるとママとして感動しちゃいます。
あとから思い返すと印象が薄い
「幼稚園生活の3年間ってあっという間だったと思うんですが、年少は初めてのことの連続で刺激的な1年じゃないですか?
年長は卒園に向けて全ての行事に気合が入っているので、親としても印象深い1年だったんです。でも年中って……正直あんまり思い出せないんですよね」(フリーランス・31歳)
▽ こればかりは仕方がないことなのかもしれませんね。真ん中の年はどうしても印象が薄くなりがち。
ですが印象が薄いということは逆に言えば大きな悩みやトラブルも少なく、安定した1年間だったということですよね!
役員をやるべきか悩む
「今2人目が幼稚園に通っていて、4月から年中さんになるんです。うちの通う幼稚園は下の子がいれば役員は免除されるんですが、もううちは弟も妹もいないし妊娠の予定もないので、役員をやらなくてはいけないんです……。
年少は運よく逃れられたけど、年中さんで立候補しようか迷ってるんですよね。年長さんの役員は大変って聞くし、やっておくべきなのか……。年中さんのママあるあるかもしれません」(主婦・33歳)
▽ 子どもがいると「いつ役員をやるべきか?」ということに悩まされてしまいますよね。早めにやっておけば毎年この時期に悩むこともなくなるし、とはいえ運よくやらずに済むほうに賭けたい気持ちもあるでしょう。
年中さんならではのあるあるに、いくつ共感できましたか? どうしても印象が薄れがちな年齢ではありますが、子どももママも楽しい1年間になればOKです!