我が子の成長おそるべし! 親が子どもに「負けた」と思ったとき5つ

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小林リズム

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2020.03.29.Sun

子どもはいつか親のことを抜いていくもの。子どもの成長がうれしい反面、ちょっと切なくなったり、寂しくなったりする人も多いのではないでしょうか。
いつまでも赤ちゃんだと思っていた子どもが自分よりも立派な人間になっていたり、大きな成長や自立を感じたりしたときには思わず「負けた」なんて思ってしまうもの。ここではそんな、親が子どもに「負けた」と思ったときを聞いてみました。

回転寿司に行ったら…

「家族で回転寿司に行って、小学生の息子がメニューのタブレットを一瞬で使いこなしているのを見たとき。私も夫も押す場所を間違えたりオドオドしたりしていたから、軽々とタブレットを使いこなす息子を見て『負けたな……』って思った。スマホでわからないことがあると息子に聞いている」(40代/パート)

▽ もっとも多かったのは、タブレットやスマホを自分以上に使いこなしている姿を見たときというものでした。生まれたときからスマホが存在している現代っ子。親のほうが使いこなせないというパターンも増えているようです。

勉強のことを聞かれて…

「中学受験をする娘に算数の問題を聞かれてわからなかったとき! わからないから教えられなくて、娘はそれを察して『ママありがとう、先生に聞いてみるね』と気を使ってくれた。頭のよさもそうだし、優しさという意味でも子どもにはかなわないな、負けたなって思った」(40代/専業主婦)

▽ 学校を卒業してからだいぶたっていると、勉強したことなんて忘れてしまいがち。受験を控えた子どもに聞かれて「わからない」と焦ったところ、娘が気遣いを見せてくれたそうです。賢さと優しさの両方で親よりも立派に成長していくのでしょう。

「ありがとう」「ごめんね」が言える

「夫婦ゲンカをしたときに、夫にごめんねって謝れなくて。娘はお友達にちゃんと『ありがとう』と『ごめんなさい』が言えているのを見て、『あー負けたな、立派に成長しているな』ってしんみりした気持ちになった」(30代/看護師)

▽ 大人になるとなかなか素直に気持ちを伝えられないもの。「ありがとう」や「ごめんなさい」などの言葉は、子どものほうがストレートに伝えられることも多いようです。

仕事の愚痴を言ったら…

「夕飯を食べているときに仕事の愚痴を言ったら、息子に『そういう人間もいるし、いろんな価値観があるんだよ』って諭されてすごく恥ずかしい気持ちに。
自分の視野が狭かったこともだけど、子どもは私よりもきちんと見ていて、これからどんどん成長していくんだなと思ったらなんとも言えない気持ちになりました」(50代/パート)

▽ ぽろっと出てしまった愚痴に、優しく諭してくれる息子さん。なんだか恥ずかしい気持ちになってしまい、いたたまれなかったそうです。

友達をつくるのが早い

「子育てをして3年、私はいまだにママ友がいないけど、娘は公園で一緒になる女の子と友達になっていた。負けたなって思った」(20代/人材派遣)

▽ 相手との距離感など考えず、遊びたいからという理由だけで気軽に友達をつくれるのが子どものすごいところ。自分がママ友をつくるより先に友達ができている様子を見ると、かなわないなと思いますよね。

記事を書いたのはこの人

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小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。

IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。
育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。
コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。
ブログ:http://kobayashike.com/
インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/
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