ランドセル姿がかわいい! ドキドキ&ワクワクな1年生あるある
ピカピカの1年生になったと思っていたのに、もう3学期に突入! 子どもの成長を噛みしめているママも多いのではないでしょうか。最初は子どもも自分もドキドキしていたけれど、だいぶ小学校生活に慣れてきた頃とも言えますよね。
そんな1年生の子どもを持つママならきっと共感できるあるあるをご紹介したいと思います。4月から新1年生となるママもぜひ読んでみてくださいね。
余裕を持って勉強を教えられる
1年生の学習内容はとても基本的なことからスタートします。ひらがなの書き順や簡単な漢字、算数もすぐに解ける計算や問題ばかりです。もちろん、1年生からすると難しく感じる子もいるかもしれませんが大人にとってはとっても簡単な内容のため「ママ、これどういう意味?」と聞かれても迷うことなく堂々と答えられるのです。
学年が上がっていくとそうもいかなくなるため、ドヤ感を味わえるのも今だけかもしれません。
あんなにラン活したのに…
年長さんくらいから「ラン活」に力を入れていたご家庭も多いと思います。年々スタート時期が早くなっているラン活は、様々なブランドやメーカーで比較をして入念にリサーチすることが定番となってきています。
でも、実際入学してみて拍子抜けしてしまったママがほとんどなのでは? というのも1年生はランドセルの話題なんて挙がらないからです。どんなことも準備する段階がピークで楽しいのかもしれませんね。
子どもが反抗的になる
今までは素直に甘えてきたり、怒られたらワーワー泣いていただけのわが子も、1年生になると反応に変化が起きることも。とくに女の子やませている子の場合、やけに反抗的になり痛いとこを突くようになってくるのです。
そうするとママとしては余計にイラッとしてしまいますが、冷静に考えたらそれなりに知恵がついてきて成長の証なのかな、と思ってみたり。さみしいような、うれしいような複雑な気持ちになりますよね。
とにかくランドセル姿がかわいい
幼稚園や保育園では年長さんとして頼もしい存在になっていた子どもたちも、小学校に入学すれば1番小さくてかわいい存在。6年生と比べると体格の差に驚かされたりもしますよね。
そんな、まだまだ幼い子どもが頑張って背負っている大きなランドセル姿がかわいく思えるのも1年生ならでは、と言えますよね。
体力がついた
幼稚園のときは送迎バスやママが自転車や車で送り迎えをしていた人も多いと思いますが、小学校には子ども自身が歩いていくのが一般的。そのため歩き慣れていない入学当初は、ちゃんと自力で歩けるか不安で仕方がなかったことでしょう。
とくに学校が遠いと長い距離を歩く必要がありますが、今となっては学校から帰ってきても遊びに行ったり、元気に走り回る姿を見ると、体力がついたことを実感しますよね。そうやってどんどんたくましくなっていくのです。
授業参観にドキドキ
小学校といえば授業参観。幼稚園や保育園にも参観日はありますが、小学校となるとやや緊張感がありますよね。「子どもが発言できるか」「自分はどんな服装で行けばいいのか迷う」なんてこともあるでしょう。そして、なぜか子どもには目立ちやすいように黄色の服を着せがちなこともあるあるだったり。
1年生はドキドキとワクワクが募る大切な1年間です。子どもにエールを送りながらもママとして落ち着かない日々なことも事実。ですが、今しかない子どもの成長を目に焼き付けておきましょう。