正直面倒くさい! ママ友同士のルールやタブーあるある7選
友達同士の間には、いつだってさまざまなタブーやルールが存在するもの。人生のステージによって関わる友達の種類も変わり、それらのルールもどんどん変わります。そんな中でも今回は最も面倒くさいと言われている、ママ友間のルールやタブーあるあるを調査してみました。
自慢話はNG
子どもや旦那さんの自慢話は極力NG! とはいえ、自慢しているつもりはなくても相手に「こいつ、自慢かよっ!」と思われてしまうこともあり、どこが自慢でどこが自慢じゃないのか境界線を見極めるのはとてつもなく難しいのです。
貧乏アピールこそ正義
持ち物を褒められても貧乏アピールに徹する。本当は、まあまあ高額だったアイテムでも「そう、これすごくいいでしょ? 高かったの!」と言ってしまうと自慢していると思われてしまうので、あえて「セールの激安価格で買った」と嘘さえつくこともあります。
忙しくても社交辞令は言う
「いつでも子ども預かるよ」というのはただの社交辞令です。むしろ預かる時間なんてない人のほうがそういったことを言ってくることもあり、明らかに社交辞令であることが分かることも。また、本当は預かりたくない人のほうがよく口にすることも。
適度な距離感が大切
仲良くなったとしても、家庭の内情が分かるような立ち入った相談話はしない。ママ友グループ内に情報がいとも簡単にリークしてしまうこともあり、こじれると厄介なので、悩み相談は違うグループのママ友や昔からの友達にするほうが絶対に安全。
断られても、誘わなければいけない
いつ誘っても断る人でも、誘わないのはNG。誘ってもいつも参加しない人に声をかけるのは、相手にもちょっと迷惑かな、と思ってしまうけれど、誘われないと機嫌を損ねる人たちも多いので、断られるとは承知で必ず誘わなければならないのです。
そして、断られても「そっか、残念! また今度あったら誘うね」と次のお誘いもする声掛けは必須。
地味であることこそ安全圏
地味でいれば変な噂を立てられることもなく安全。オシャレすぎると「あの人は浪費家。ちゃんと子育てをしていないからあんなオシャレに気を使っていられる」と言われてしまうことも。そこで、幼稚園へのお迎えや行事ごとの参加の際には極力地味な格好で登場。
オシャレはママ友と会わないお出かけのときに思いっきりする、というスタイルを貫くのです。
悪口を言うのは本当に危険
その場にいない人の悪口を言うのは本当に危険であること。一緒に悪口を言っていたはずなのに、本人に自分だけ言っていたように告げ口をされることがほとんど。悪口なんてどこに属していたとしても言うものではないけれど、特にママ友繋がり内での悪口は危険なのです。
ママ友カーストが一切存在せず、人間関係の悩みを抱えることなく生活できる場所も中にはあります。でも、残念ながら多くの場所ではこのようなママ友ルールやタブーが存在。みなさんの周りではこんなルール存在していませんか?