気づかないふり…? 外出先でママ友に遭遇したときの対応法
外出先でママ友と遭遇したらどうしますか? 相手との距離感にもよりますが、ドキッとしてしまうかたが多いのではないでしょうか。ママ友との付き合いは、あくまで保育園や学校だけでいいと考えているママたちもいるでしょう。ここでは、外出先でママ友に遭遇したときの対応法をご紹介します。
気づいていないふりをする
「外出していたということはお互いに予定があるんだろうし、立ち話が長引くのも避けたいから、できるだけ気づいていないふりをして通り過ぎる。お互いに気づいたら挨拶するけど、相手が気づいていない様子だったらやり過ごしたほうが楽だと思う」(30代/パート)
▽ 意外にも多かったのは、気づかないふりをして通り過ぎるというものでした。相手から話しかけてきたらもちろん対応するようですが、それまでは気づいていないスタンスを押し通すのだとか。
足は止めずに会釈だけする
「見て見ぬふりをするのは感じ悪いと思うから、軽く会釈だけして足は止めずに通り過ぎるかな。立ち話が長引くのは嫌だから、あくまで会釈だけして笑顔を返す。相手に悪い印象を与えなくて無難なやり方だと思う」(30代/IT)
▽ 足を止めると長話になりそうなので、足は止めずに会釈だけするという人もいました。たしかに、無視をするわけでもなく、足を止めて長々と話すわけでもない無難なやり方ですね。
手を振って通り過ぎる
「会えてうれしいって気持ちを表現するために『わー!』とか『おー!』って手を振りながら通り過ぎるかな。ちょっとテンション高めにしておけば会話をしなくても仲のいい感じが出る。ただ、相手が足を止めちゃったらそのまま立ち話をする流れになりやすいのが難点」(30代/専業主婦)
▽ 手を振って通り過ぎるというママたちもいました。「わー!」「こんなところで会うなんて!」という喜びや驚きを相手と共有するそうです。なんだか女子高生のようですが、わいわいしていて楽しそうですね。
数分間だけ情報共有する
「外で会ったらちょっとだけ情報共有するかな。『今日は○○をしにここに来たの~。あっちに旦那もいるんだ~』とか。そうすると相手も同じようなリアクションを返してくるから『家族待たせてるからまたね』って流れで解散できる。長い立ち話や無視をせずにすむからオススメ」(30代/パート)
▽ あえて足を止めて話しかけ、数分間だけ情報共有という名の立ち話をするという人もいました。あとから変な噂にならないようにするためにも、説明するほうがいいのだそう。自分がなぜここに来ているのか、誰と来ているのかを伝えると相手も同じように教えてくれるそうです。