我が子にもしてあげたい…「自分の親にされてうれしかったこと」

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小林リズム

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2019.10.09.Wed

子どもの頃のことは、大人になってからの出来事よりもずっと記憶に残ったり、胸に響いたりもするでしょう。幼い頃に親にしてもらってうれしかったことは、大人になってもずっと覚えているものです。
ここではそんな、我が子にもしてあげたいと思うような「自分の親にされてうれしかったこと」を聞いてみました。

不安なときにぎゅっと抱きしめる

「ピアノの発表会当日、緊張でガタガタ震えているときに、お母さんが『大丈夫だよ』と言ってぎゅってハグしてくれたこと。
お母さんの言葉とハグで緊張がすーっと溶けていって、無事演奏を終えたときはすごく達成感に満ちあふれていたなぁ。私も子どもが不安なときに『大丈夫』って言ってぎゅってしてあげたい」(30代/金融)

▽ 緊張していたり、不安な気持ちのときの、親からの言葉や行動は絶大です。自分を安心させ、包み込んでくれた親の行動は一生心に残っていますよね。

だらだらしているのを許してくれる

「もともと怠け者の私。家でだらだらしたり、ごろごろしたりすることも多かったけど、お母さんがそれを許してくれていたのはありがたかったな。
平日は学校で気を張っていて結構大変だったから、家はくつろげる場所だった。もしあのときお母さんに『だらしない!』って怒られていたら、息抜きできなかったかも」(30代/広告代理店)

▽ 子どもであっても息抜きは大事。完璧主義だと疲れてしまいます。
だからこそ、家にいるときくらいはだらだら、ごろごろするのを許してほしいと思うものですよね。頑張って学校に通っているのだからと、家でだらしない姿でいることを許してくれた親に感謝しているそうです。

手作りのお菓子を一緒に作る

「小学校のときにクッキーが食べたい! って言ったら、お母さんが『じゃあ一緒に作ろっか』って言ってすぐに材料を用意して一緒に作ってくれたこと。一緒に生地をこねたり、型抜きしたりして楽しかったなぁ。素朴な味のクッキーだったけど、今思い出しても食べたい」(30代/公務員)

▽ 一緒に料理やお菓子作りをしてくれたことがうれしかったという声も多かったです。お菓子を一緒に作れること、そして食べることは何よりもうれしいもの。既製品のお菓子より手間がかかっているぶん、記憶にも残りますね。

夜の「いきなりドライブ」

「お父さんが金曜日とか土曜日の夜にいきなり『ドライブしようか!』って言い出して、車に乗ってコンビニまで連れていってくれたこと。
車のなかで好きな曲を流してふたりで熱唱。コンビニでお母さんのぶんのアイスも買って帰宅。ああいう突発的なドライブって子どもながらにすごく楽しかった!」(30代/出版)

▽ いきなりパーティーのように突発的に行動するのは、とても楽しいものです。特に子どもは夜は寝る時間だと言われるケースも多いため、夜のドライブは特別な感じがしますよね。

好きなことをさせてくれた

「小学校の頃は一緒に遊んでくれることも多かったけど、思春期になって私が部屋に閉じこもるようになった。そのときに適度に放っておいてくれたことかな。過度に心配したりせずに、私が好きなことをしたいようにさせてくれた。
もしあのとき『どうしたの?』とか色々と追求されていたらしんどかったと思う」(20代/IT)

▽ 思春期になると親と関わりたくないときも出てきます。そういうときに、ほどよい距離感で接してくれるかどうかも大切です。放っておくというのも、親の愛のひとつの形なのかもしれませんね。

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小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。

IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。
育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。
コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。
ブログ:http://kobayashike.com/
インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/
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