それどういう意味!? 思わず笑ってしまう子どもの寝言
人の寝言は聞いていて面白いものがたくさんあります。特に子どもの寝言は、意味がわからないような言葉を言っていることも多いですよね。本人が寝ているからこそ、寝言を聞いて「可愛いな」と思ったり、思わず笑ってしまったりするものです。ここではそんな、笑ってしまった子どもの寝言を聞いてみました。
「ねんねする~!」
「真夜中の3時に、いきなり大きな声で『ねんねするー!』と叫びだした2歳の娘。いやいや、あなたもう寝ているから! ねんねしているから! って心のなかで突っ込みながら可愛くて笑ってしまった」(30代/専業主婦)
▽ すでに寝ているにもかかわらず、夢のなかで寝ると宣言している子どもの様子。想像するだけでもとっても可愛いですね。
「まだ食べてないー!」
「食欲旺盛で、給食ではおかわりもするという4歳の息子。もともと食べることにがめついなとは思っていたけど、寝言で『まだ食べてないから置いておいて!』って言っていたときには、夢のなかまで食べているのかとびっくり。ほんと、四六時中食べているな……(笑)」(30代/パート)
▽ 夢のなかでも何かしらを食べている姿がキュートです。夢のなかならいくら食べても叱られません。美味しい食べ物をたくさん食べて、元気に育ってほしいですね。
「イヤなのー!」
「イヤイヤ期真っ盛りの2歳の娘。お風呂に入るのもご飯を食べるのも、着替えるのも何もかもイヤなお年頃。そんな娘を寝かしつけてから、寝言で『それはイヤ!』って言っているのを聞いて、夢のなかでもイヤイヤしているのかと笑った」(30代/看護師)
▽ イヤイヤ期真っ盛り。何もかもがイヤで、気に入らないというのは一定の時期あるものです。わかりながらも、まさか夢のなかでもイヤイヤ言っているとは……と驚いたのだとか。そんなにイヤなことだらけなんて、ちょっと笑ってしまいますね。
「ししゃもはやだー」
「4歳の娘の夕飯にししゃもを出したら『顔が怖い!』と言い出してまったく手を付けず。骨もとっているし美味しいよと言っても断固拒否。私もイライラしちゃって『食べないと、ししゃもがかわいそうでしょ!』って娘を怒ったら号泣。夜中に寝言で『ししゃもはイヤなの』と言っているのを聞いて、そんなにイヤだったのかとちょっと笑った」(30代/パート)
▽ すっかりししゃもがトラウマになった様子。夢のなかまでししゃもが出てくるのはなんだか可哀想です。
「パパのお布団お洗濯して!」
「5歳の息子が、夜中に突然大きな声で『ねえママ! パパのお布団洗濯して!』って言い出してびっくり。もちろん夫も飛び起きて『どうしたの?』と戸惑っている様子。おねしょをしたわけでもないし、何だったんだろう。謎すぎて夫婦で笑った」(30代/IT)
▽ 夜中にお布団を洗濯してとリクエストされたらびっくりしてしまいますよね。しかも、パパのお布団と指名されています。いったい、何が気に入らなかったのか知りたいところです。