生活感を取っ払うのがポイント!? 美ママになるための秘訣4つ
いつの時代もママたちは家事に育児にーーとにかく“生活”というものに追われています。現代においては、そこに仕事が加わってくるわけですから、必死の形相で髪をふりみだしているのだとしたって少しもおかしくはないと思うんです。ただ、いつもキレイにしているママさんたちがいるというのも、これまた事実なわけでして……。
“憧れの美ママ”になるには?
(1)余裕をもったスケジューリングを心がける
予定を立てるときは、常に6~7割くらいのペース配分で考えておくようにしてみてください。子育ては忙しさの連続です。ですから、それでも蓋を開けてみれば目いっぱい予定が詰め詰め! なんて結果を招くことに……。
しかし最初から10割でスケジューリングしていたら、さらに時間に余裕がなくなってしまいます。時間に余裕を持たせる努力は、心の余裕にも繋がっていくということなのでしょう。
(2)ゆったりワンピもキケンかも!
ゆったりとしたワンピースって着心地がいいんですよね。それに体型だってカバーできるし! しかし、いつもこのようなファッションでは手抜き感が否めません。自分で「楽チンだ!」と思って着ている服装は、周りに手抜き感、すなわち“生活感”を感じさせてしまっているかも……!
(3)トップスにできてしまう毛玉に注意!
子育てをしていると、どうしてもリュックや斜めがけのバッグの出番が増えてきます。しかも自分の荷物だけでなく子どもの荷物も入っているので、重量もあったりして……。
リュックだと特にそうですが、カバンを持つ位置はそんなに変えたりしないので、重いバッグが常にトップスの一定箇所と擦れ、そこが毛玉になりやすくなってしまうんですよね。生活感が生まれる原因は、この“毛玉”というわけです。
(4)ツヤ肌を意識。スキンケアは怠らないで
旦那さんの支度を手伝い、子どもの面倒を見て、自分の準備もしなければならないのですから、ママの朝はまるで戦場! そんな中で手の込んだメイクなんてできるはずがないじゃないですか。でも、別にそれでもいいんです。だって、大事なのは肌のキレイさなんですもの。
カサカサと粉を吹いていたり、乾燥で小じわが目立ったり、クマやくすみが酷かったりするのはいかにもな感じがしますが、肌がキレイならもうそれだけで「この人、いつ見てもキレイだな」と思ってもらえるはずです。スキンケアって、実は思っている以上に大切なんですよね~。
自分らしく、ナチュラルに!
以上が筆者の知り合いのママさんたちを中心にリサーチをかけてみた結果です。「美ママを目指したい!」と思っているかたは、ぜひこれらの項目を参考にしてみてください。
とはいえ、ムリをすると負担がかかってなおさら日々の生活が大変になってしまうでしょうから、これらの項目はあくまで参考程度にとどめ、そこに自分なりのアレンジを加えていくのが最適な方法なのではないかと思います。自分らしさを忘れずに、イキイキと暮らすーーそれこそが生活感を感じさせないために最も必要なテクニックだといえるのかもしれません。