子どもと一緒に遊べない!? ママにはきつい公園の遊具4つ
ママになると必ず子どもと行くのが公園。公園は大人にとっては「つまらない」と感じる場所であっても、子どもにとっては「ワクワク」する場所ですよね。せっかく公園に行ったなら子どもと一緒に楽しみたい! しかし、心は童心に戻せても体を戻すことはできず……。大人になって遊具で遊んでみると案外難しいものばかり。
そこで今回は「ママにはきつい公園の遊具」をご紹介したいと思います。
1. ブランコ
「子どもを膝の上に乗せてブランコをこいでいたら酔った。ブランコを降りてもフラフラしてしまい自分でもびっくり。三半規管が衰えているみたいです(笑)」(1歳児保護者)
▽ 大人にとってブランコは公園の中で唯一遊べる遊具だと思いがちですが、久しぶりにこいでみるとその揺れに酔ってしまった……というママが続出する、案外危険な遊具です。大人になって気がつくのですが、ブランコの揺れはかなりきつい!
2. ウンテイ
「ウンテイで半分までしかいけない息子に『情けない!』と一喝したら、『ママもやってみなよ』と言われチャレンジ。しかし、ぶら下がったまま一段も前に進めず……。健康ぶら下がり器状態になってしまいました」(小学4年生保護者)
▽ 昔はまるで手長猿のように悠々と遊んでいたウンテイですが、大人になった今は筋力も落ちていますし、何より体重が重くて手がもたない! 脇の下も伸びてしまい、体全体が痛くなる遊具です。
3. 滑り台
「滑り台が楽しそうだったから久しぶりに滑ってみたら予想以上に速くて怖かった! 着地もうまくできずに尻もちをついてしまい、子どもに大笑いされました」(4歳児保護者)
▽ 滑り台って意外にスピードが出て怖いですよね。大人は体も大きいのでスピードが出るうえバランスがとりにくいため、着地に失敗しているママを公園でよく見かけます。
4. 鉄棒
「逆上がりができない子どもに逆上がりを教えてあげようとしたのですが、鉄棒を握った瞬間、どうしたらいいのかわからなくなってしまって……。逆上がりなんて簡単にできていたはずなのに、前回りすらできなくなっていた」(小学2年生保護者)
▽ たかが前回りでも、大人になっていざやろうとすると、どう手を動かしていいのかわからなくなったり、体が回るということに恐怖心を抱いてしまいとても難しく感じてしまいますよね。自分がチャレンジすることで、子どもが逆上がりに苦戦している気持ちがわかります。
まとめ
いかがでしたか? 公園の遊具は大人にとってはレベルの高いものだということは、ママになって気がつくもの。子ども同様、ママも気をつけて遊ばないと怪我をしてしまう恐れもあるので注意が必要です。子どもの前でいい格好をしようと張り切り過ぎないように気をつけましょう!