旦那よ、なぜ!? 子どもとの扱いの差にママが愕然とすること4つ
旦那さんの子どもに対する態度とママへの態度の違いに驚くことはありませんか? もちろん、子どものことを可愛がってくれるのはうれしいことですが、だからといってママへの態度が雑になるのはちょっと納得がいかないですよね。子どもだけじゃなくてママだって大切にしてもらいたい!
そこで今回は、「子どもとの扱いの差にママが愕然とすること」をご紹介したいと思います。
物を買うときの態度
「娘が服を買うときは、『かわいいね~。似合ってる!』と言ってニコニコしているのに、私が服を買おうとすると『服なんていらなくない?』と、すごく嫌そうな顔をする」(20代・保育士)
▽ パパにとってやっぱり「娘」は特別。でも、ママだって特別ですよね! 年齢を重ねてもママになっても、たまには特別扱いしてもらいたいと思うママの気持ちを、パパには忘れないでほしいもの。
シャッターを切る回数
「娘がポーズを取ると連写しているのに、私が一人でピースをしたときはシャッターを切るのが一回のみ。たまに連写したときは『あ~間違って連写しちゃったよ~』とか言って笑ってるのがムカつく」(30代・専業主婦)
▽ 確かに、アルバムを見返すと子どもばかりでママはほとんど写ってないことが多い。写っていたとしても、子どもを見ているのでうつむいていたり、半分切れていたり……。「ママを写したい」とパパに言ってもらいたいと、ママはこっそり願っているものなんですけどね。
キレる速度
「息子にはほとんど叱らないのに、私が何か気に入らないことをするとすごいスピードで文句を言ってくるのが納得いかない」(20代・派遣)
▽ 子どもと大人では、キレる速度を変えるのは自然なことかもしれませんが、「もうちょっと優しくしてくれてもよくない?」というのが、ママの本音ですよね……。
話を聞く態度
「子どもが学校の話をすると楽しそうに聞くのに、私が職場の話をするとスマホをいじりながら適当な相槌を打ち続けるだけで全く聞いてない」(20代・検査技師)
▽ 子どもの話ほど興味をもってくれなかったとしても、話はちゃんと聞いてもらいたいですよね。せめて聞いているフリだけでもしてもらいたい! ママだってパパとたくさんおしゃべりしたいんです。
まとめ
いかがでしたか? 子どもとの態度の違いにちょっぴりママもさびしくなっちゃいますよね。もちろん子どもが一番ですが、「私のことも、もうちょっと大切に扱ってほしいな」と、ママも思っているもの。
しかし、ママも子どもとパパへの態度が明らかに違う……。ということもあるかもしれないので、やっぱりパパとママお互いがお互いを思いやる気持ちが大切です。