ローラーすべり台でおしりが…! 子どもと公園遊びでのあるある
子どもは公園が大好き! ただ走り回ったりすべり台やブランコで遊んだり、無邪気に遊ぶその姿は見ていて微笑ましく思えますよね。休日は公園に行くことが習慣というママも多いことでしょう。そこで、「公園遊びでのあるある」をまとめました。
公園遊びでのあるある
1: 平日は近所の公園、休日は大きな公園
パパ不在の平日は近所の小さな公園で遊ばせることが多いですが、休日はパパも一緒に、大きめの公園に行くパターンになっているご家庭も多いのでは? 大きな公園にママ一人で連れて行くのはなかなか気合いがいるため、普段は近くの公園でこじんまりと。でもパパがいる休日なら車に乗って、大型遊具がある公園へGO! 子どもも思いっきり遊んで楽しんでくれますよね。
2: ローラーすべり台にやられる
ローラーになっているすべり台は、大きな公園には必ずある人気の遊具。おしりがガタガタと振動し、スリルも味わえるローラーすべり台は子どもからも大人気ですよね。ただ子どもと同じようにはしゃいで大人も滑ると、そのあとおしりがズル剥けなんて痛々しいことにも……。次の日体があちこち痛くて、子どものように柔軟に楽しめる体ではなくなっていることを痛感。
3: 誰かしら知り合いに遭遇
公園遊びは、近所の子や同じ幼稚園や小学校に通う子にやたらと遭遇します。そしていつのまにか子ども同士で遊んで、大人たちは周りで見守りながらおしゃべりという流れに。同世代の子どもがいたら、遊びに行く場所は限られてきますよね。
4: 転んで芝生まみれ
公園デビューしたばかりの幼い子どもだとやたらと転んでしまうもの。コンクリートのような硬い地面ではなく、芝生のようなやわらかい場所なので大きくケガをすることはありませんが、「そんなに!?」と言いたくなるくらい芝生まみれになることもあるある。そして芝生がなかなか取れずに悪戦苦闘してしまいます。ひっつき虫がくっつくこともよくありがち。
5: 一人でできず大号泣
一人ではりきってすべり台に登ったものの、滑るのが怖くて大泣きをしたり、アスレチックの途中で立ち止まって身動きが取れず、大発狂なんてこともよく起こり得ること。子どもたちのなかをかき分けて救出に向かうパパをよく見かけます。
6: しゃぼん玉で映え狙い
「公園・子ども・しゃぼん玉」この3つが揃えば、最高な写真が撮れること間違いなし。子どもを遊ばせながら、ママはスマホで写真を撮って密かにベストショットを狙っています。SNSやLINEのアイコンはこの写真に決定!
公園で子どもも大人も楽しもう
公園で遊ぶのは子どもを楽しませるためでもありますが、大人もそれなりにリフレッシュができ、充実した時間を過ごすことができます。体力が必要だったり、ちょっとしたハプニングが起きたりはしますが、これからの季節は公園遊びに最適な気候でもあるので、ぜひ思いっきり遊びに行きましょう!