現役ママに聞いた! 子育て中に言わないと決めている言葉

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小林リズム

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2019.02.22.Fri

子どもが親から受ける影響は大きいもの。言動のひとつで子どもにとって人生を左右しかねない衝撃を与えることもあります。毎日いっしょにいて子どもを育てていても、言葉には細心の注意を払いたいところです。ここでは、今子育てをしているママたちに、「子どもには言わないと決めている言葉」を聞いてみました。

子育て中に言わないと決めている言葉

「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから…」

「自分が長女として産まれて、母親に『お姉ちゃんなんだから我慢しなさい』って言われて育ったから。そう言われるたびに『好きでお姉ちゃんになったわけじゃない!』って思ってたな……。子どもには同じ思いはさせたくないから、絶対に言わないって決めてる」(30代/パート)

▽ もっとも多かったのは「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから我慢しなさい」「譲りなさい」などの言葉でした。兄弟がいると、つい上の子に我慢をさせてしまいがちに。お兄ちゃんだからという理由で諦めさせたり、弟や妹、年下の子に譲るように催促したりしてしまうのは可哀想ですよね。

「男の子(女の子)なんだから…」

「男の子だから泣いちゃダメとか、女の子だから服を汚しちゃダメとか。そういう考えってもう時代遅れだと思う。自分の子どもにそういう偏った価値観を与えてしまったら、お友達にも『男の子なんだから』とか『女の子でしょ』って言い出すかもしれないから、言わないようにしようって思う」(30代/保険)

▽ 平成も終わる時代。未だに男らしく、女らしくなんて言っている人もなかにはいるでしょう。男の子だから泣いちゃいけない理由なんてどこにもありません。男の子だって泣いていいし、女の子だっておままごとをしなくてもいいのです。

「お店の人に怒られるよ」

「自分が独身で接客業をしているときに、『お店の人に怒られるからやめな!』って子どもに叱っている親がいて疑問に思ったから、絶対に自分はそう言わないって決めた。お店の人が怒るから騒いだり物に触ったりしちゃいけないんじゃなくて、周りに迷惑かけるからだってきちんとした理由を伝えられる親になりたい」(30代/販売)

▽ やってはいけない理由をお店の人のせいにしている親、結構見かけますよね。周りに迷惑をかけるからというきちんとした理由を伝えないといけませんね。

「育ててあげたんだから」

「子どもは無事に産まれてきてくれただけで十分。育ててあげたなんて恩着せがましいし、自分が産みたくて産んだのに子どもにそんなことを言っちゃいけないと思う」(20代/専業主婦)

▽ 子どもが頼んで親から産まれたわけではありません。どちらかというと、親のほうから子どもに産まれてほしくて産んだのです。にもかかわらず、育てたことを恩着せがましくするのは子どもからしたら迷惑な話。親孝行は産まれた時点ですんでいるのです。

「○○と比べてあなたは…」

「近所の子とか同級生と比べるような発言はしたくないな。私が母に『あのうちの子は優秀なのに』って比較されて育てられて、嫉妬とか劣等感がいつもひどかったから。子どもには他人と自分を比べずにのびのびと育ってほしい」(30代/公務員)

▽ 誰だって人と比較はされたくないもの。自分らしく生きてくれればいいと望む親の声が多かったです。

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記事を書いたのはこの人

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小林リズム

91年生まれ。ライター/コラムニスト。

メディア、広告の編集者を経てフリーライターに転身。
大学在学中からコラムの仕事を始め25歳で結婚。
コラムでは恋愛、婚活、ママ、子育てのジャンルをメインに執筆。

twitter:https://twitter.com/rizuko21
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