つらいだけじゃない! 妊娠中にうれしかったこと5つ
素敵なマタニティライフが待っていると思っていたのに、食べたいものを食べられなかったり、つわりでベッドから動けなかったり、妊娠中の経験は出産よりもつらかった! という方は多くいらっしゃいます。
しかし、妊娠というのはやっぱりうれしいもの! 当時はつらさが勝っていたかもしれませんが、思い出すと「うれしかったな」と思えることがたくさんあるはず! というわけで今回は、妊娠中にうれしかったことを世のママさん方に聞いてみました!
どんどん大きくなっていくお腹に感動!
「妊娠初期は妊娠した実感がなかったけど、安定期に入ったら少しお腹がぽっこり! その後みるみるうちに大きくなっていって、私妊娠したんだなぁって感動した」(29歳/主婦/女性)
▽ お腹が大きくなって体重が増えて初めて妊娠の喜びを感じるという方は多いですよね。同時に出産への不安もあるかと思いますが、お腹の中で赤ちゃんが成長していくのを肌で感じられるというのは、何ものにも代えがたい感動があります。
胎動がうれしい
「最初はお腹が鳴っているだけだと思っていましたが、蹴られているのが分かると『動いているんだな』って愛おしい気持ちになりました」(28歳/事務職/女性)
▽ 胎動が激しくて寝付けない方や、中には胎動であばらが折れたという方も……! 胎動でそんな大惨事になるのはちょっと困りますが、赤ちゃんの元気が伝わってくるのはうれしいものですね。
夫が優しくなった
「エスカレーターで下側に立ってくれたり、重い荷物を持ってくれたりと、今まで全然気の利かない夫だったのに優しくなった! 最初からこれくらい優しかったらよかったのに」(30歳/SE/女性)
▽ お腹の赤ちゃんのためにがんばっている妻の姿をみて、できるだけサポートをしようと心を入れかえてくれるなんて感動ですね! 妊娠は一人でがんばっているような気分になりがちですが、一緒にがんばっているんだなという安心感も生まれますね。
だらだらできる時間が増えた
「産休に入る前はバリバリ働いていたけど、家でダラダラと海外ドラマをイッキ見できるし幸せなマタニティライフだった」(32歳/証券会社/女性)
▽ つわりがないという方にとって、マタニティライフはまさに天国! 普段できないようなダラダラとした生活を送れるのは今だけですよね!
実家で母の優しさにふれた
「つわりがつらすぎて一度実家に帰ったんですけど、母がなんでもやってくれてただ寝ているだけでよかったので本当に助かった。母って偉大!」(28歳/飲食業/女性)
▽ お母さんは妊娠、出産を経験しているので気持ちをよく分かってくれますよね。親元を離れても、娘のために何かできるというのはうれしいことなのかもしれません。出産した後の子育てにおいても心強い存在ですし、やっぱり母は偉大ですね!
まとめ
妊娠すると、なんで私ばっかりこんなつらい思いをしなくてはいけないのか……と暗い気分になることもあると思います。しかし、「がんばってよかった」と思える日は必ずくるので、約10か月間、毎日を大切に過ごしていってくださいね。