ちょっと苦手かも…意識高い系お母さんあるある5つ【前編】
子どもを持ち、幼稚園や学校の行事に参加し始めると、嫌でも参加しなければならないお母さんコミュニティ。もちろんその中には気の合う人もいて友達もできていくわけですが、合わない人がいるのも事実。
今回は多くのママたちが苦手とする、意識高い系お母さんあるあるを集めてみました。
意識高い系お母さんあるある
やたら「オーガニック」にこだわる
食べ物を始め、洋服や普段使う小物などもやたらとオーガニックにこだわるママ。もちろん素材がいいのもわかるし、地球にとっても優しいものであるのはわかるけれど、いかんせん値段が高くすべてオーガニックのものを取り入れるのは難しいのです。
それにも関わらず、いかに自分がオーガニックのものを取り入れているかを語ってくるママは、ちょっとウザいなと思ってしまうことも。
子どもの服が全部ブランド物
美意識を高めるとかなんとか言いながら、子どもに高級ブランドの服を着せるママ。高級ブランドの子ども服って、子ども服なのに大人顔負けの値段! 素敵な洋服を子どもに着せてあげたいと思う気持ちはどの親も持っているもの。けれど、どんどん成長してすぐに着ることができなくなってしまうことを考えると、いい服を買うお金を他のことに使おうと思いますよね。
しかも子どもたちって、悪意はないのですが、驚くほど服を汚すこともしばしば。ブランド物の服を着せているママたちの中には、子どもが服を汚すようなことをするだけで大激怒する人も……。
習い事をたくさん子どもにさせる
習い事をたくさんさせていることこそがハイスタンダートと考えているママ。
もちろん、子どもがやりたいと言った習い事をさせてあげることってとても大事なことです。けれど中には「私が子どものときにやりたかったから!」と子どもが楽しんでいないにも関わらず、無理やり習い事をさせているママもいたりするんですよね。
市販のお菓子を与えない
体によくない化学物質が入っているという理由から市販のお菓子を与えないママ。確かに食べすぎるとよくないけれど、他の子どもたちがいる前で「あんなもの、食べちゃだめ!」なんて言われるのはちょっと……。
またちょっと嫌味っぽく「そういうお菓子ってあげないほうがいいよ」と言ってくるのも、ほっといてよと思ってしまうのです。
自分の子よりできる子の親を攻撃
自分の子どもよりも成績がよかったり、習い事においてスキルが上だったりする子どもの親を攻撃するママ。
悔しいのはわかるけれど、ずるいことをしているとか金にものを言わせているとか、ありもしない悪口を言いまくったところで、誰も得しないんですけどね。