なんにも分かってない…! 育児中「イライラした夫の発言」5選
旦那さんがお仕事をして育児を奥さんが担っている場合、子どもと接する時間は奥さんが圧倒的に長いですし、育児の大変さも奥さんのほうが理解していますよね。
一日中一緒にいる奥さんと、1日に2、3時間しか関わらない旦那さんとでは育児に対する感覚のズレが生じてしまうもの。育児の大変さを分かっていない旦那さんにイライラすることもあるのではないでしょうか?
そこで今回は、育児中イライラした夫の発言をご紹介! 皆さんも同じ経験ありませんか?
育児中イライラした夫の発言
「食器はあとで洗えばいいよ」
「『今日疲れてるんだよね』……と、夕飯のとき夫に話したら、『それなら食器はあとで洗いなよ』と言われました。俺が洗うとは言わないんですね」(28歳/主婦/女性)
▽ 旦那さんなりに気をつかったのかもしれませんが、食器を洗うくらい率先してやってくれてもいいですよね。自分はやらないこと前提で話されるのは悲しいものです。
「仕事のほうが大変で子育ては楽」
「『毎日外に出て仕事をしている俺は大変だけど、家にいて子どもと過ごしているだけのお前は楽だよな』って言われてめっちゃイライラした。だったらお前も同じことやってみろ」(27歳/アパレル/女性)
▽ 旦那さんからすると、常に抱っこをしていたり、子どもが言うことを聞かないという状況の想像がつかないんですね。実際に体験しないとこの大変さは理解してもらえないのかもしれません。
「休日くらい休ませてほしい」
「仕事をしている人は休みの日があっていいですよね! 育児は365日休みがないのに。私が『美容院に行きたいから子ども見てて』って言ったら、『休日くらい休ませて』って。は? って感じ」(30歳/飲食業/女性)
▽ 休ませてほしい、はこっちのセリフですよね! 旦那さんのほうから「今日は休みなよ」くらい言ってほしいものです。2人の子どもなのですから、旦那さんも子どもと2人の時間を過ごすべきですよね。
「育てやすい子じゃん」
「育てやすい子って結構周りに言われるし、夫にも言われたんですけど、それでもぐずるときはぐずるし、手がかからないわけじゃない。それなのに、楽だねって言われているような気がして悲しくなりました」(28歳/フラワーショップ店員/女性)
▽ ママにしか分からない大変さがあるのは当たり前なのに、軽視するような発言を一番身近な人に言われることほど悲しいものはありません。子育てに関心をもっていないと旦那さんが自ら主張しているようなものですよね。
「昼寝できるなんて羨ましい」
「昼寝できていいねって言われたけど、あなたはそりゃ夜にたっぷり寝ているからね? 私は夜中に何度も起こされているんですけど? お前の睡眠時間と一緒にすんな!」(31歳/証券会社/女性)
▽ 毎日夜中に起きているのを旦那さんは知らないのでしょうか? 知らないということは、それだけ爆睡しているということですよね。こちらからも「夜にたくさん眠れて羨ましい」と言い返してやりましょう!
まとめ
子育ての大変さを理解してくれていない旦那さんに対するフラストレーションがどんどん溜まっていくので、一緒に住んでいて一番近い存在なのになんだか悲しくなってしまいますよね。
機会があれば旦那さんと子どもを2人だけにして、子育ての大変さを理解してもらうのが一番の近道かも。大切な問題ですから、一人でモヤモヤせず一度旦那さんと話し合ってみてくださいね。