ママ反省…自分はできなかったのに「つい」子どもに求めてしまうこと

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遠矢 晶子

Written by:

2018.11.29.Thu

親というのは、自分の子どもに色々なことを求めてしまいますよね。
自分自身ができたからこそ子どもにもできるはずだと期待をかけることはもちろんのこと、時には、自分自身ができなかったことを子どもに求めてしまう……なんてことも。
そこで今回は、自分はできなかったのについ子どもに求めてしまうことをご紹介したいと思います。

つい子どもに求めてしまうこと

1. テストでいい点数をとってほしい

「娘のテストの点数がよくないことが続いたとき、『ママはいつも100点だったのに』と、嘘をついてしまった。本当は私も悪い点数ばかりだったのに……。嘘ついてごめん、娘!」(小学5年生/保護者)

▽ 人生がテストの点数で決まるわけではないとわかっていても、ついつい点数にこだわってしまう気持ち、痛いほどわかります。
「自分のようにならないでほしい」という親心なんですが、子どもにとってはプレッシャーですよね。筆者も反省です……。

2. 授業参観で活躍してほしい

「授業参観の日の朝、『今日は必ずたくさん手をあげてね!』と言っているけど、私は間違えるのが恥ずかしくて一度も手をあげたことがありませんでした……」(小学2年生/保護者)

▽ 授業参観は他の保護者がいるので、我が子には活躍してほしいと願ってしまいますよね。「もし失敗しても大丈夫。手をあげたことが偉いんだよ」と付け足すことで、子どもの勇気を引き出してあげられるはず。

3. 賞状をもらってきてほしい

「硬筆や絵画など、学校のコンクールでまだ一度も賞状をもらってきたことがないので、もらってきてほしい! 私は一度ももらったことないけど(笑)」(小学4年生/保護者)

▽ 賞状はわかりやすい評価なので、親としては一枚くらいほしいと思ってしまいますよね。子どもが得意なものに絞ってあらかじめ練習しておけば、賞状獲得に一歩近づくかもしれません。
それを目標に子どもと一緒に頑張るのも、楽しいですよ。

4. 友達をたくさんつくってほしい

「娘には『友達はたくさんいたほうがいい!』と言っています。そんな私は引っ込み事案でなかなか自分から話しかけられないタイプだった為、教室でいつも一人折り紙を折ったり読書をする寂しい子どもでした」(幼稚園/保護者)

▽ 確かに、自分の子どもがたくさん友達に囲まれていたらうれしいですが、性格もありますし、一人が好きな子もいるのであまり無理強いしなくても大丈夫。子どもにとって学校が「楽しい場所」であるなら気にしなくても問題ありません!

5. 行事で活躍してほしい

「運動会・音楽会・持久走大会などの行事で活躍してほしいといつも息子に願っています。取り柄がなく目立たなかった私とは違って、息子には目立ってほしい!」(小学4年生/保護者)

▽ 学校行事は子どもにとっても親にとっても一大行事なので、我が子の活躍を願いがちですが、よくよく考えてみると活躍している子どもはほんの一部。
全体を見回すことよりも、自分の子どもだけを見て、一生懸命楽しく頑張っていることを褒めてあげることが一番です。

まとめ

いかがでしたか? たとえ自分から生まれたとしても子どもは別人格。過度な期待をかけすぎて子どもにプレッシャーを与えるのではなく、ゆっくりと成長を見守り、子どものいいところを伸ばしていってあげたいですよね。
余計なこととはわかっていても、「つい」言いたくなってしまうのが親心なのですが……。

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記事を書いたのはこの人

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遠矢 晶子

幼稚園教諭・訪問介護員・ホステスなど様々な職種を経て、現在は一児の母に。犬と猫に癒されながら、育児に奮闘する日々を送っています。