グサッと突き刺さる…「子どもに言われてショックだった一言」5選
かわいい我が子でも、時に残酷な一言を言い放つ瞬間があるものです。素直で悪気はない子どもの何気ない一言だからこそ、ママの心にはグサッと突き刺さります。そんな子どもに言われてショックだった一言を集めてみました。
子どもに言われてショックだった一言
「ママのおっぱい小さいね」
「胸の大きい幼稚園の先生を見て、ママのおっぱいは小さいんだと気付いた子どもから投げかけられた一言。もちろん自覚はありますよ? でもけっこう傷付くんですけど……」(29歳・専業主婦)
▽ 元々胸が大きいわけではなかったけれど、今の状態は授乳で吸い取られた結果こんなありさまに……など、子どもに言ってもどうしようもない言い訳をして、余計に虚しくなってしまうママもきっと多いはずです。
「変なの」「かわいくない」
「子どもに似合うだろうと思って買ってきた服を、変だのかわいくないだの文句を言われるとショック。次からは一緒に買いに行くべきかも」(32歳・パート主婦)
▽ 特に女の子に多いかもしれない、服へのダメ出し。子どもの好みだけにゆだねてるとヘンテコな服になるし、かといってママが勝手に買ってくると文句を言われる事態に。一緒に買いに行って親子で納得した服を買うのがベストかもしれません。
「お弁当にフルーツないじゃん!」
「彩り豊かなお弁当やキャラ弁などを持ってきているお友達を見て、子どもながらにその出来栄えの差を感じているのかもしれません。特にフルーツがあるかないかでは、けっこう怒ってきます。フルーツって安いわけでもないし、つい忘れがちなんだよね……」(29歳・パート主婦)
▽ お弁当の出来栄えやフルーツの有無に関して、けっこう子どもってシビア。普段は給食でお弁当を作り慣れていないと、なおさら忘れがちに。これでも精一杯頑張ってるのに……と本音が出てしまいそうになります。
「ママの作ったカレーなの!?」
「『今日はカレーだよ!』と伝えたら、ママの作ったカレーが嫌だったらしく、前に食べさせたレトルトのカレーだと思ったらしい。そりゃあ、キャラクターのシールやカードが入ってはいるけど、レトルトに負けたという悲しさ」(35歳・専業主婦)
▽ ママが頑張って作った料理や気合いを入れた日に限って、あまりウケがよくなかったり食べてくれなかったり。けっこうなあるあるですよね。特にレトルトのカレーに負けるのはヘコみます。
「パパの方がいい!」
「単純にショック。パパが好きなのはいいけど、なんかショック」(30歳・専業主婦)
▽ パパの方が、と言われるとなぜかとても落ち込みますよね。パパになつくのはいいことだけれど、全部持っていかれた感が悔しいのかもしれません。
ポジティブに子育てを楽しもう!
子どもの言った言葉に傷つきながらも、毎日子育てに奮闘するママ。子どもに悪気はないのだから、さらっと受け流して前向きに頑張りましょう!