自分でもビックリ! 子どもが産まれて変わったこと5つ

2018.09.27

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子どもが産まれると色々なことが変化しますよね。生活はもちろんのこと、時として、自分自身が変わってしまうことだってあります。あまりの変わりように、家族だけではなく自分自身も驚いた……。なんて人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は子どもが産まれて変わったことをご紹介したいと思います。


1. 手を抜くようになった

「私は仕事も勉強も全力投球で、『手を抜く』という言葉が大嫌いでした。でも子育ては手を抜かなければ自分が倒れてしまいます。楽しく子育てをするためにも、手を抜くことは大切」(30代)

▽ 子育てに頑張りすぎはNG! 少しずつ手を抜くところを覚えていくことで、ほんのちょっと子育てが楽になるものなんですよね(本当にほんのちょっとですが)。

2. 潔癖症ではなくなった

「子どもが産まれる前はひどい潔癖症でしたが、子どもが産まれたら毎日汚れとの戦い。『汚い』なんて言ってられなくなって、気がついたら潔癖症ではなくなっていました」(30代)

▽ 子育ては汚れのオンパレード。子どもを産んだら突然潔癖症じゃなくなったという人は意外と多いのでは? 母親は子どもを守るために必死だということですよね。

3. 「キャラ」が変わった

「私はずっと物静かで真面目キャラでした。なので、変顔をして子どもを笑わせたり赤ちゃん言葉を使っていると、友人からひどく驚かれます」(20代)

▽ 子どもの前だと変貌してしまう人は多いもの。自我を忘れされてしまうほど子どもはやっぱり可愛い!

4. 動じなくなった

「なにかあるといつもキャーキャー言ってパニくっていましたが、子育てをするようになったらちょっとのことじゃ動じなくなった。いつもパニくっていたら子育てはできない」(20代)

▽ 初めての子育てだからといって、母親がいつもパニックになっていたら子どもを守ることはできませんよね。突然の病気・怪我など、予想していないことが続く子育て。一つ一つ自分の力で乗り越えていくからこそ母は強くなるものです。

5. コミュニティーの大切さを知った

「人と関わるのが嫌いで基本単独行動をしていたけど、子育てはそうはいかなかった。一人だと気持ちがふさぎ込んでしまい限界を感じました。今は公民館へ行ったり、公園へ行ったりして子育ての悩みやつらさをママ友に聞いてもらっています」(20代)

▽ 一人で子育てをするのは本当につらいものです。ママ友付き合いを面倒だと思う人もいるかもしれませんが、適度な距離感をもってじょうずに付き合っていけば、ママ友は心強い同志なのです!

まとめ

いかがでしたか? 子どもを育てるのは大変なこと。子どもを育てるには、良くも悪くも、自分を変えなければやっていけないことがたくさんでてきてしまうものです。変わっていく自分を楽しみながら、育児も一緒に楽しんでいきましょう!

2018.09.27

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記事を書いたのはこの人

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Written by 遠矢 晶子

幼稚園教諭・訪問介護員・ホステスなど様々な職種を経て、現在は一児の母に。犬と猫に癒されながら、育児に奮闘する日々を送っています。