3歳児はもう大人!? 大人顔負けな「子どもの深~い発言」3つ
皆さん、「3歳児」という言葉を聞いて、どんな印象を持つでしょうか。まだまだ赤ちゃんで、何も出来ないんじゃない? と思う人も多いと思います。でも実は、大人の私達が思っている以上に、3歳児って色々なことができて、色々話せるんです。今回は、そんな3歳児の大人顔負けの発言集をまとめてみました。
3歳児は意外と色々できる
子どもって、だいたい歩き出すのが1歳前後。その後、2歳位からカタコトで色々話しだし、「あれを持ってきて」などをお願いすると、言う通りに持ってきたり、一人きりで遊んだりできるようになってくるんです。3歳位には、成長が早い子どもは動物や乗り物の名前が言えたり、早期教育をしている家庭では、アルファベットが言える子もいたりします。それでは、よ~く考えると深い発言集をみていきましょう。
大人って大変だね
「我が家は共働き夫婦。夕食の時に会社の愚痴を夫婦で言い合っていたら、息子が、『大人って大変だね』と一言。そんなに大変そうにみえたのでしょうか……。こんなに小さいのに、大人が話していることが理解できるんだなぁと感じました」(33歳/会社員/男性)
▽子どもって、親の想像以上に大人の会話を聞いているんですよね。大人がきっと大変にみえたのでしょう。感心してしまいますね。
なんだか雨の日もいいね
「梅雨に入ってきて、お外で遊べないと子どもがぐずるかなぁと思っていたら、窓にポツポツと当たる雨を見て、『なんだか雨の日もいいね』と言いました。雨の日のよさが3歳でわかるのでしょうか……」(30歳/主婦/女性)
▽なんだかメランコリックな情景がうかびますね。雨の日のよさがわかるなんて、なんて大人なんでしょうか。
ママ、いつもありがとう
「家事や育児に対して『ママ、いつもありがとう』を言ってくれる夫。ある日、遅く起きてきた娘に幼児用の朝食を作っていたら、娘が『ママ、いつもありがとう』と言ってきました。夫の真似をしているのだとは思います。ですが、素直にその言葉がうれしかったです」(28歳/主婦/女性)
▽まだ3歳ですから、本当の意味はわかっていなくても、なんとなく意味はわかっているのかもしれませんね。とってもほっこりするエピソードですね!
いかがでしたか?「3歳児」と聞くと何だかとても幼く感じますが、実は感受性はとっても豊かで、しかも大人な部分もたくさんあることがわかりましたね! たかが3歳児、されど3歳児。皆さんの身近に小さいお子さんがいたら、何か話しかけてみてください。きっと奇想天外な面白い回答が返ってきますよ!