「やっぱり女子だな…」女の子を育てる親の日常あるある5選!

2018.06.30

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女の子って、小さくても「やっぱり女子だな~」って感じる言動がいっぱいありますよね! 時には大人が思わず「ドキっ」としてしまうことも。
そこで今回は、「やっぱり女子だな……女の子を育てる親の日常あるある5選」をご紹介したいと思います。

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1. 髪型・洋服にこだわる

「5歳の娘は、やけに髪型にこだわる。朝は時間がないのに、ちょっとでも髪型が気に入らないと『やり直して!』と、言われるので困ります……」(30代/会計士)

▽ 可愛くするのはすごくいいことなんですが、朝忙しいママにとって、これは困りますよね。親がどれだけ「可愛い」と言っても、本人が気にいらなければ意味がない……。女の子のこだわりにはお手上げです!

2. 太ることを気にする

「私から見ても全然太っていないのに『太りたくない』と言って、ご飯を残す11歳の娘。『気にしないで大丈夫だよ』と言っても、『おばさんにはわかんないよね~』と言い返される。意識高すぎ!」(40代/人事担当)

▽ テレビで「太りたくない」って言っているモデルさんやアイドルを見ているせいか、最近の女の子って、すごく体型を気にするんですよね。体型を気にすることもいいですが、健康の大切さも学んでほしい!

3. メーカー・ブランド名に詳しい

「娘の友達が遊びにきたとき、友達同士で『それ、○○の服だよね?』とか『ママが△△のバッグ買ったの~』とか、メーカーやブランド名にやたら詳しくて、女を感じた」(30代/事務員)

▽ まるでOLさんのような会話! 女は小さいときから、持ち物を気にして生きているんですね。親としては、物の価値と一緒に、お金の価値もしっかり教えていきたいですね。

4. 友達ママの年齢を予測する

「私が何気なく『○○ちゃんのママって何歳だろうね~』と言うと、11歳になる娘が『口のシワと顔のたるみから見て40歳後半だね』と、やけに詳細な年齢予測をしてきたので怖かった……」(30代/専業主婦)

▽ 最近の女の子はママチェックが厳しいですよね! 子どもの友達とすれ違うたび、筆者もドキドキしてしまいます。ママも気をぬけません……。

5. 「男だから仕方ない」と言う

「いつもトイレの電気を消さないパパに私が文句を言っていたら、11歳の娘に、『男だから仕方ないんだよ』と、諭されました」(30代/研究員)

▽ きっと、気がつかないあいだによくママが言っている台詞なんでしょうね! 女の子はママを見て大人の女性になっていくのかもしれません。

いかがでしたか? 女の子って、言うことがやけに大人びたところがありますよね。見た目は子ども、でも中身はやっぱり女!
何より、女の子はママをよく見ているので、「いい女」の見本としていられるように、ママも頑張っていきましょう!

2018.06.30

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記事を書いたのはこの人

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Written by 遠矢 晶子

幼稚園教諭・訪問介護員・ホステスなど様々な職種を経て、現在は一児の母に。犬と猫に癒されながら、育児に奮闘する日々を送っています。

三井みちこ

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