「やっぱり女子だな…」女の子を育てる親の日常あるある5選!
女の子って、小さくても「やっぱり女子だな~」って感じる言動がいっぱいありますよね! 時には大人が思わず「ドキっ」としてしまうことも。
そこで今回は、「やっぱり女子だな……女の子を育てる親の日常あるある5選」をご紹介したいと思います。
1. 髪型・洋服にこだわる
「5歳の娘は、やけに髪型にこだわる。朝は時間がないのに、ちょっとでも髪型が気に入らないと『やり直して!』と、言われるので困ります……」(30代/会計士)
▽ 可愛くするのはすごくいいことなんですが、朝忙しいママにとって、これは困りますよね。親がどれだけ「可愛い」と言っても、本人が気にいらなければ意味がない……。女の子のこだわりにはお手上げです!
2. 太ることを気にする
「私から見ても全然太っていないのに『太りたくない』と言って、ご飯を残す11歳の娘。『気にしないで大丈夫だよ』と言っても、『おばさんにはわかんないよね~』と言い返される。意識高すぎ!」(40代/人事担当)
▽ テレビで「太りたくない」って言っているモデルさんやアイドルを見ているせいか、最近の女の子って、すごく体型を気にするんですよね。体型を気にすることもいいですが、健康の大切さも学んでほしい!
3. メーカー・ブランド名に詳しい
「娘の友達が遊びにきたとき、友達同士で『それ、○○の服だよね?』とか『ママが△△のバッグ買ったの~』とか、メーカーやブランド名にやたら詳しくて、女を感じた」(30代/事務員)
▽ まるでOLさんのような会話! 女は小さいときから、持ち物を気にして生きているんですね。親としては、物の価値と一緒に、お金の価値もしっかり教えていきたいですね。
4. 友達ママの年齢を予測する
「私が何気なく『○○ちゃんのママって何歳だろうね~』と言うと、11歳になる娘が『口のシワと顔のたるみから見て40歳後半だね』と、やけに詳細な年齢予測をしてきたので怖かった……」(30代/専業主婦)
▽ 最近の女の子はママチェックが厳しいですよね! 子どもの友達とすれ違うたび、筆者もドキドキしてしまいます。ママも気をぬけません……。
5. 「男だから仕方ない」と言う
「いつもトイレの電気を消さないパパに私が文句を言っていたら、11歳の娘に、『男だから仕方ないんだよ』と、諭されました」(30代/研究員)
▽ きっと、気がつかないあいだによくママが言っている台詞なんでしょうね! 女の子はママを見て大人の女性になっていくのかもしれません。
いかがでしたか? 女の子って、言うことがやけに大人びたところがありますよね。見た目は子ども、でも中身はやっぱり女!
何より、女の子はママをよく見ているので、「いい女」の見本としていられるように、ママも頑張っていきましょう!