私って恵まれている! 妊娠中のほっこりする幸せエピソード
妊娠すると想像していたより辛い出来事がたくさんありますよね。
「つわりで食べたいものが食べられない」「頻繁に体調が悪くなる」「お腹が大きくなると思うように動けない」など、様々な苦労を経て出産に臨みます。
そんな中で夫や家族、友達の気遣いに「うっ」と思わず泣きたくなるような優しさに触れた経験はありませんか?
今回はそんなほっこりする妊娠中の幸せエピソードをまとめてみました!
心がほっこりする5つのエピソード
つわり中は夫が今までで一番優しかった
「気持ち悪さからトイレとベッドを往復する毎日。しかし夫は何一つ文句を言わずご飯は作るか買うかしてくれるし、毎日『体調どう?』と聞いてくれるし、神様に見えた」(26歳/事務/女性)
▽ 筆者もつわりがひどく、夫に支えられて乗り越えました。身近な人の優しさや気遣いがつわりの時は胸にしみますよね……。
母が家の掃除に来てくれた
「切迫流産と言われ絶対安静が必要だったため、母がわざわざ掃除のために来てくれました。掃除機をかけるだけでなく、まるで年末の大掃除かと思うくらい隅々までピカピカに……! 母は頼りになるなと実感しました」(27歳/アパレル/女性)
▽ 一度出産を経験しているお母さんは苦しみを分かってくれるので優しさに溢れていますよね! 娘が大変な時は力になりたいと思っているお母さんは多いので、張り切っていたのかも?
友達が最寄り駅まで会いに来てくれた
「すぐお腹が張ってしまって安定期でも外出が難しかったのですが、友達が最寄り駅まで会いに来てくれていました。優しい友達に恵まれて幸せです」(29歳/不動産事務/女性)
▽ お友達もきっと赤ちゃんが生まれてくるのを楽しみにしてくれていたんですね。会いたいと思ってくれるのはやっぱりうれしいものです。
体調を気遣う連絡を頻繁にくれる
「定期的に体調を気遣う連絡をくれる友達がいます。『もう安定期?』とか『もうすぐ生まれるよね? 体大事にしてね!』とか。日常の中で私のことを少しでも気にかけてくれているんだなぁって、それだけでうれしくなります」(27歳/アプリ関係/女性)
▽ 妊娠中は周りと連絡をとるのを控えてしまいがちですが、そんな中でこちらから連絡をしなくても連絡をくれる友達がいることはありがたい! 大切にしていきたいですね。
レジのおばちゃんがカゴを運んでくれた
「お腹が目立ってきた時、スーパーで買い物をしてお会計を済ませた後レジのおばちゃんが『お運びしますね』とカゴを移動してくれたのがうれしかった」(28歳/主婦/女性)
▽ 知らない人に優しくされると心が温かくなりますよね。お腹が大きくなると買い物も一苦労ですし、女性ならではの気遣いがうれしいですね。
まとめ
妊娠中は周りから冷ややかな目で見られてしまうこともありますが、このようなエピソードを見ると世の中は温かいなぁと感じますよね。現在妊娠中の方は周りの優しさに感謝しつつ、元気な赤ちゃんを産んで恩返ししていきたいですね! 残りのマタニティライフも素敵な時間をお過ごしください!