知らないうちにアプリがない!? 子どもにダメにされてしまったものあるある
子どもと暮らしていると、普通に生活していたら壊れないようなものでも、たびたび壊されてしまいますよね。「ああ、それだけはやめて……!」なんて思っても、子どもは笑顔で破壊してくるのです……。
ここではそんな、子どもにダメにされてしまったものあるあるをまとめてみました。
メガネ
「メガネをかけながら抱っこしていたら、手でひっぱって落として壊されたことが2回。枕元にメガネを置いて壊されたこと1回。子どもが産まれてから1年の間に3回もメガネを買い替えた!」(28歳/主婦)
▽ もっとも多く寄せられたのはメガネでした。抱っこをしているときにメガネが気になって手でつかんでくる子どもや、メガネを振り回して破壊されてしまうこともあるのだとか。油断しているとすぐにメガネを壊されてしまうので、使ったらすぐにケースにしまたいところ。
また、コンタクトレンズを使うという手段もあります。子どもに悪気がないぶん、壊されてしまったときのショックも大きいようです。
スマホの画面
「スマホを落としたり、遊んでいたおもちゃがスマホに当たったりして、スマホの画面がよく割れる。修理するのも高いから本当にやめてほしい(泣)」(29歳/IT)
▽ 子どもがいなくても、うっかりスマホの画面を割ってしまうことはあるもの。子どもがいるならなおさら、スマホの画面が割れてしまう機会は多くなります。
子どもがスマホを硬い床に落としてしまったり、遊んでいたスマホを放り投げて割れてしまったりと、トラブルが多発。同じように、食器も子どもにキッチンまで運んでもらおうとして割れてしまうことも多いのだとか。
高価でお洒落な食器が何枚も割れていくのをみて、途方に暮れたことがあるママもいました。
アクセサリー
「久しぶりにとお洒落をしてネックレスをつけたら、子どもにひっぱられてちぎれてショック。ほかにも、ピアスをひっぱって舐めようとして耳たぶがちぎれそうになったこともある(笑)」(28歳/主婦)
▽ キラキラしたものやひも状のものが気になる赤ちゃんも多いもの。抱っこをしたときに首についているネックレスをひっぱったり、華やかなピアスをひっぱったりすることもよくあります。
子どもの力だからといってあなどっていると、乱暴に扱われてネックレスが切れたり、ピアスが壊れてしまうことも。特にピアスは耳についている状態なので、耳たぶごと持っていかれます。
アプリ
「10分だけ子どもにスマホを渡したら、知らない間に使っていたアプリが消去されていた。そんなに重要なアプリじゃなかったからよかったけど、消されたくないアプリもあるからヒヤヒヤ」(26歳/主婦)
▽ 子どもをスマホのアプリゲームで遊ばせていると、知らない間に別のボタンを押してアプリを消してしまうことがあります。あったはずのアプリがなくなってしまってショックを受けることもあるようです。
真っ白い壁
「子どもが産まれて新築に引っ越してきた我が家。家を購入してからまだ3年なのに、壁にはいたるところに落書きのあとが……。何度消しても落書きされるから諦めました。さようなら、白い壁……」(36歳/看護師)
▽ やんちゃな子どもは、壁や床に落書きし放題。注意をしても、好奇心旺盛な年頃のせいでなかなかやめてくれなかったりしますよね。障子がやぶれてしまったり、床や壁に落書きのあとが残ってしまったりして、心にダメージを受けるママも多いのだとか。