首がくさい!? 赤ちゃんが産まれてから知っておどろいたこと
子どもが産まれてから気付くことはたくさんあるもの。特に初めての子どもだと、生まれてから初めて知ってびっくり! なんてこともいくつか出てくるでしょう。
新米ママならわからなくて当り前。ここではそんな、赤ちゃんが産まれてから初めて知っておどろいたことあるあるを聞いてみました。
おっぱいが思っていたよりも役に立つ
「子どもを産むまでは、ただの肉の塊でしかなかったおっぱい。何かに使えるわけではなかったけど、子どもができてからは大活躍! 子どもの食事にもなるし安心材料もなるしで、初めておっぱいが役に立っているなぁって思った(笑)」(32歳/IT)
▽ 胸は、手足や口と比べてあまり活躍する機会がないもの。しかし、子どもを産んだことで突然、授乳という役割が舞い込んできます。今まで使わなかったことを挽回するかのように、フル活動するおっぱい。
胸にはこんな役目があったのかとびっくりするママたちも多いようです。
小さいのにおならの音は大人と同じ
「手も足も鼻の穴も爪も、すべてのパーツがとにかく小さいのに、おならの音だけは一人前(笑)。大人顔負けのおならをぶちかますので最初はびっくりした」(29歳/主婦)
▽ 顔も体も小さいのに、おならの音は一人前。あまりにも大人のようなおならをするので、びっくりしたというママたちも多いようです。電車に乗っているときや、お店に入ったとき「子どものおならの音なのに自分だと勘違いされそうで怖い」と笑うママもいました。
また、音だけでなくニオイも大人のようにくさいことが多いようです。
首が結構くさい
「新生児のうちの子どもの首がめちゃくちゃくさい! 赤ちゃんの首のしわに、ミルクのカスとか垢がたまっていることが判明。赤ちゃんってもっといいニオイがすると思っていたから驚いた」(33歳/公務員)
▽ 赤ちゃんはミルクのニオイ! なんて思われがちですが、生まれてからしばらくの赤ちゃんは、首のしわにミルクが入りやすく、そのままにしておくと垢になってくさくなります。悪臭を放つ赤ちゃんの首に驚きを隠せないママたちも。
お風呂で綺麗に首を洗ってあげればニオイの問題は解決しますが、お風呂に入るまではくさいようです。ニオイはまるで、牛乳の汚れを拭いて数日放っておいた雑巾のような悪臭だそうです。
足の裏がすべすべ&やわらかい
「今まで触ってきたものの何よりもすべすべしていてふわふわな赤ちゃんの足の裏! 大人の足の裏はゴツゴツしていて硬いけど、赤ちゃんはとにかくふわふわ。指紋もまだないから触り心地がよくてずっと触っちゃう」(27歳/フリーライター)
▽ 指紋が出てくるまでは、赤ちゃんの足の裏はやらわかくてふわふわです。あまりの手触りのよさに感動したという人も。大人と違って、ゴツゴツしていたり硬かったりするということはなく、ひたすらすべすべで触り心地がいいようです。
泣き顔も可愛い
「笑っているときじゃなくて、泣いているときも可愛い! 泣く前に下唇を突き出すところとか、涙がぽろぽろ流れちゃうところとか。全力で泣く姿が本当に可愛くてキュンとしちゃいます(笑)」(30歳/広告代理店)
▽ 赤ちゃんは泣くと大変ですが、全力で泣いている姿を見るのは可愛いもの。下唇を突き出して悲しそうな顔で泣く赤ちゃんに、胸を打たれるママたちも少なくありません。
スムーズに寝てくれない
「げんこつ山のたぬきさんの歌で出てくる『おっぱいのんでねんねして』っていうように、すぐに赤ちゃんは寝てくれるものだと思ってた。でも、実際は寝かしつけるのが大変でびっくり!」(34歳/公務員)
▽ おっぱいを飲んだらスムーズに寝てくれるものかと思いきや、そうはいかないのが赤ちゃんです。寝ぐずりをしたり、抱っこをしないと寝てくれなかったりと、思った以上に大変でびっくりするママたちもいます。