ママたちに聞いた! 妊娠中にもらってうれしかったもの
友人や職場で仲がいい人の妊娠報告を聞くと、「何かお祝いをしたいな」と思うこともあるのではないでしょうか? とはいえ、まだ産まれてもいない赤ちゃんの贈りものを選ぶのは、少し悩んでしまうもの。
何かあったときのことを考えると、別のもののほうがいいのではないかと考えてしまいますよね。ここでは、ママたちに実際に妊娠中にもらってうれしかったものを聞いてみました。
妊娠線予防クリーム
「妊娠報告をしたら、親友から高価な妊娠予防線クリームをもらった。肌がすべすべになるし、赤ちゃんのことよりも私の体を気遣ってくれていることがうれしかった」(20代/看護師)
▽ 妊娠にともなってお腹が大きくなると、妊娠線ができることもあります。妊娠線を防ぐためには、とにかく保湿をすることが大事。毎日のようにボディークリームを塗っている妊婦さんも多いでしょう。毎日たっぷりと使うので、すぐにクリームがなくなってしまいます。
そのため、妊娠線予防クリームはもらってうれしいアイテムのひとつ。お腹の赤ちゃんのことを思いながら、たっぷりと自分をいたわれる大切な時間をつくってくれます。
ノンカフェインの紅茶
「妊娠中はカフェインの入っている飲み物をできるだけ避けたかったから、ノンカフェインのお茶はありがたかった! いつもは買わないようなちょっと高価でおしゃれな紅茶は、すごくうれしかったなぁ」(20代/IT)
▽ 妊娠中によくもらうもの、そしてもらってうれしかったもので最も多くの声が寄せられたのは「ノンカフェインのお茶」でした。妊娠中はできるだけカフェインを避けた生活を送らなければなりません。とはいえ、日頃からコーヒーや紅茶が好きでよく飲んでいた人は、何を飲めばいいのかわからず頭を抱えてしまうもの。
ノンカフェインのコーヒーや紅茶は、そんなお茶好きの妊婦を救ってくれいます。ちょっと値段が高く、おいしい紅茶だともっと喜ばれそうです。
母子手帳ケース
「妊娠がわかってから一番に親友に報告をしたら、可愛い母子手帳ケースをプレゼントしてくれた! 母子手帳ケースには、母子手帳だけじゃなくて診察券とかエコー写真も入れられて便利だし、妊娠中から産後の今もかなり活躍中!」(20代/フリーランス)
▽ 妊娠が発覚すると、まず母子手帳をもらいにいきます。その後の定期検診では、エコー写真や診察券など、何かとかさばるものを受け取る機会も増えるもの。だからこそ、母子手帳ケースが役に立つのです。
最近ではおしゃれで可愛い母子手帳ケースがかなりたくさんあるので、選ぶのも迷ってしまうもの。時間をかけて選んだものなら、きっと喜んでくれるでしょう。
マタニティーパジャマ
「お腹が大きくなると着られるものが少なくなって……。マタニティーの私服は買っていたけど、パジャマは買ってなかったから大活躍した」(30代/主婦)
▽ 妊娠中はかなり眠くなります。休日は横になって寝て過ごすなんてことも多いでしょう。だからこそ、快適に眠れるマタニティーパジャマは重宝します。妊娠中しか着ることができないマタニティーパジャマを、買っていない人は意外と多いもの。
よく眠って元気な赤ちゃんを産んでもらうためにも、ぴったりかもしれませんね。