え、何してるの!? ママも驚く子どものイタズラエピソード5つ
ママと子どもは一心同体! 母親だけが子どもに対して無償の愛を与えることができると言ったりもしますから、その絆は言葉で言い表せるものではないのでしょう。そう、ママと子どもは誰よりもお互いのことをわかっているはず! だから子どもが考えていることは(たとえそれが悪巧みだとしても)どんなことでもお見通し……なんて、決してそんなことはないようです。
子どもの可能性は無限大。思いもしなかった不測の事態に、本来ならば一番の理解者であるはずのママもたじたじ!
(1)泣いてもいいですか?
「お気に入りで大切にしていたブランドの口紅を根元から折られた」(事務/34歳/女性)
▽ 娘さんの口元には、赤いリップがまるで口裂け女かのようにガッツリ塗られていたそう。きっと、大好きなお母さんのマネをしていただけなのでしょうけれども……なんともやりきれないエピソードですね。
(2)残念ながらそれ、生卵なんです!
「初めてゆで卵の殻をむいたのが、とても楽しかったのでしょうね。目を離したすきに生卵をむこうとしたらしく、冷蔵庫の下に割れた卵の殻と中身がきちんと並んで置かれていました」(販売/30歳/女性)
▽ きちんと並べられていたというのは、お子さんのせめてもの償いの気持ちなのかもしれませんね。それとも、証拠隠滅のつもりなのでしょうか?
(3)あまりの痛みに悶絶!
「ブーツの中にレゴが入っていた……。あれ、すごく痛いんでよね。画鋲を上履きの中に入れるイジメの進化版かと思いました」(受付/34歳/女性)
▽ これは痛い! 筆者も誤って踏んでしまったことがあるのですが、レゴブロックの角って地味に痛いんですよね~。お気の毒に。
(4)目を疑う光景がそこに…!
「トイレが水浸しになっていて何が起こったのかわからなかったけど、子どもがウォッシュレットのボタンをいつのまにか押していたせいだった」(ネイリスト/30歳/女性)
▽ きっとボタンがあったから押したくなってしまったんですよね。面白そうだったのでしょうが、なかなかツラくなるイタズラです。
幸いなことに下の階まで浸水しなかったそうなので、それは良かったのですが……それでも水浸しになった床掃除はかなり大変そうです。
(5)危ないからやめて!
「娘がはさみで前髪を切ってしまっていたんです。刃物だから危ないと取り上げましたが、大泣きするし、前髪もないし……本当に大惨事でした」(エステティシャン/29歳/女性)
▽ 女の子は、小さいうちからオシャレが好きなのでしょう! とはいえ、目の近くに刃物をもっていってしまうというのはこわいですよね。
危ないもの、触れられたくないものはお子さんの手の届かない場所にしまっておくことを習慣づけておかなれけばなりません。
新米ママのうちは、お子さんたちにいい具合に振り回されているようですね。皆さまはどのようなイタズラに出会ったことがありますか?