パパ必見! ママを育児ストレスから救うちょっとした一言5つ
言葉も常識も通じない子どもと向き合う育児、想像以上にはるかに大変だと感じている人も多いことでしょう。なんだかんだ言って子どもが小さいうちは、ママの負担が膨大になりがち。そして育児ストレスを抱え込むママもいます。でもそんな状況でも、パパのちょっとした一言で随分気持ちが楽になることもあるのです。
夫婦円満のため、また心穏やかに子どもと接するためにも、ママを育児ストレスから救うちょっとした一言をお伝えしましょう。
ママを育児ストレスから救うちょっとした一言
1. 「子どもたちにとって君は世界最高のママなんだよ、もっと自信をもって」
育児ストレスを感じるママは誰しも「何をやってもダメ、こんな私が母親で子どもがかわいそう」と自信を失う瞬間があります。そんな気持ちを救ってくれるのが上記のような一言。いつもガミガミ叱ってばかりでも、毎日凝った手料理を食べさせられなくても、ママがいつもそばにいてくれるという絶対的な安心感ほど子どもに必要なものはありません。
頑張らなくても、そこにいるだけでいいということに気づかせてあげてください。
2. 「ありがとう」
毎日子どもの世話をするのも、発熱で保育園に急に迎えに行くのも、ママがやって当然、ママの仕事だと夫が決めつけていると、この「ありがとう」という言葉が出てきません。でも育児ストレスになるほど一生懸命子育てをしているママに一番必要なのは、夫からのこのシンプルな言葉なのです。
日々無事に過ぎてゆくことが当たり前だなんて思わないで、こんな労りの言葉を毎日頑張っているママにかけてあげましょう。
3. 「今日は子どもは僕が見るから、1日息抜きしてきなよ」
筆者も自分が母親になるまで知りませんでしたが、育児とは本当に24時間休みなし、待ったなしです。夜だって平気で起こされるし、トイレだって落ち着いていけない、家事と育児の両方をマルチタスクでこなしてゆくだけでもヘトヘトになります。
だからこそ喉から手が出るほど欲しいのは誰にも邪魔されない自分だけの時間。1日、あるいは数時間でも子育てから解放されるだけで大いにリフレッシュでき、最高のストレス解消になります。
4. 「ぼくが(料理/掃除/洗濯などの)家事はやっておくよ」
育児ストレスは子どもだけが原因ではありません。育児に追われる一方で、今までできていた家事が全くできていないということもイライラを掻き立てる大きな要因となっています。手抜き料理、散らかった部屋、夫がまったく見て見ぬふりだとかえってイライラや不満は増すばかり。
そんな時こそ夫が一つでも家事をこなしてくれればすごく助かるのです。家庭は夫婦二人で築くもの、相手ができない時はフォローして支え合いましょう。
5. 「君と結婚して、ほんとうによかった」
育児ストレスで思いつめていると、結婚生活にまで自信を無くしたり、協力的でない夫に対して不信感が募ったりしやすくなります。子育てで神経過敏になっているからこそ、夫からの愛情と信頼に満ちたアプローチが夫婦の危機を救う特効薬に。
「君と結婚してほんとうによかった」という一言は、妻として、自分を認め、母親としての自己肯定感を高めてくれるうれしい一言です。
まとめ
いずれもなにげない言葉ですが、そんな夫からの言葉がママに自信を与え、ストレスから解放してくれるのです。ママになって奥さんがイライラしやすくなった、怒りやすくなったと感じるなら、なおさらこんな言葉で夫婦の絆を取り戻しましょう。