パパなのに子ども…育児中に夫の少年ぶりに驚く4つの瞬間
パパが家にいると子どもがもう一人いるみたい、という話をよく耳にしますが、実際のところはどうなのでしょう? というわけで、ママ達に直撃! 結果、男性は永遠の少年という説を裏付ける証言が続々と寄せられた今回のインタビュー。今回は、育児中、夫の少年ぶりに驚く瞬間についてまとめてみました。
子どもにヤキモチを焼く
「子どもができたら、育児に参加しないどころか、構ってちゃんっぷりを発揮した夫。離乳食用のデザートを作ったら『○○(子どもの名前)にはあるのに、なんでオレにはないんだ』と拗ねた時は素直にドン引きした」(27才/主婦)
▽ パパになっても少年な男性にありがちなのが構ってちゃん攻撃。構ってちゃん度がすごいと、夫がいると育児が楽になるどころか、余計に手がかかるという残念な結果になってしまうことも。
かけっこに100%本気の猛ダッシュ
「息子は大の負けず嫌いで、ゲームや駆けっこで負けると必ず大泣き。夫はそれを知っているのに、駆けっこをすると常に100%本気ダッシュ。その後の夫のドヤ顔と子どもの泣き顔を見る度になんだか虚しい気持ちになる」(35才/販売員)
▽ 相手が子どもといえども手加減しないのが少年系パパ。競争に負けて泣いた子どもの面倒はママがみなくちゃいけないなんて、なんだか理不尽……。そう感じているママも少なくないはず!
子どもの食べ物を横取りする
「食べるのが遅い娘に、『もう食べないの?』と言って、娘のプレートから好物を盗み食いする夫。呆れてものも言えません」(32才/パート)
▽ 親は子どもの健康を第一に考える、と思い込みがちですが、マイペースを貫き続けるパパは意外と多いもの。その他には、子どもの離乳食のために茹でておいた野菜を夫に全部食べられて夫婦喧嘩が勃発したというママもいらっしゃいました。
子どもの夜更かしを助長する
「毎晩、子どもの就寝時間前後に帰宅する夫。眠そうな子どもを抱き上げて、タカイタカーイ、などアクロバットな動きで子どもを興奮させて子どもの夜更かしを助長するのはどうかと思う。どうせ遅くなるなら子どもが寝た後に帰ってきて欲しい」(30才/主婦)
▽ 起床時間・食事の時間・睡眠時間など、子どもの生活リズムを整えることは心身の成長にとても大切なこと。たまに夜更かししてしまうのは仕方がありませんが、夜更かしが日常化してしまうのは問題。帰宅が寝かしつけの時間と重ならないよう、寝かしつけの時間をしっかりと決め、その時間帯の帰宅は避けてもらうなどの工夫か必要かもしれません。
まとめ
少年系パパ、いかがでしたか? 他人の話を聞いていると微笑ましいと感じますが、実際に育児を共にするとなるとイライラしてしまうかも!? 時に想定外の行動を起こす少年系パパですが、子どもにとってポジティブな影響を与えるはず、と信じて、優しく見守ってあげましょう!