夫に読ませたい! 父親が育児に参加するメリット6つ
イクメンという言葉がはやっている昨今ですが、まだまだ育児への意識が低い男性は多いもの。でもでも、父親が育児に参加すればするほど、家庭はどんどん幸せになっていくのです! 今回は父親が育児に参加するメリットをご紹介します。
ぜひ、ご主人と一緒に読んでみて!
子どもがなつく
なんと言ってもコレ。パパとたくさん一緒に過ごしていれば、パパに抱っこされると泣いちゃう! なんてことにはならないはず。お世話をすればするだけ、パパ大好きっ子になりますよ。
子どものかわいい笑顔が見たいなら抱っこやオムツ替え、積極的にやるべしです。
子どもが快適に過ごせる
育児はやることがたくさん。ママ一人では頑張っていても限界があるのです。
赤ちゃんがまだミルクを欲しがって、追加で作っている間にギャン泣き。そんなとき、パパが抱っこしてくれれば赤ちゃんも快適だしママも助かりますよね。赤ちゃんがより快適に楽しく過ごすにはパパの力が必要なんです。
家庭への愛情が増す
育児に参加するとママの頑張りがよくわかると思います。そして赤ちゃんのかわいさももっともっと知ることができると思います。
“こんなに一生懸命な妻と愛おしい我が子がいて幸せ”そんな感情が自然と湧き上がってくるはず。家庭への愛情が増し増しになること、間違いなしです。
妻からの評価が上がる
妻から認められたい! 褒められたい! なら、アピールは仕事のデキや給料より育児かも。
子どもが赤ちゃんのときの育児は猛烈に大変。猫の手だって借りたいんです。そんなときに手を差し伸べてくれたら、夫の評価、かなり上がります。最初はできないのが当たり前。手際が悪くてもヘタでもいいので、関わろうとする姿勢を見せましょう。
仕事を忘れられる
仕事仕事の毎日で心が疲れているなら育児がピッタリ。仕事から帰ってきて赤ちゃんとの触れ合いは面倒だと思うかもしれませんが、やってみるとちょっと疲れるけどとっても楽しいですよ。
仕事から帰ってきてそんな気力ない! と思う人も騙されたと思ってやってみるべきと思います。案外リフレッシュできる充実した時間になると思いますよ。
癒される
赤ちゃんってとっても癒されるんですよ。一挙一動がすんごくかわいいんです。“にぱぁ”っと笑ったときなんてもうトキメいちゃうはず!
生後5か月くらいになれば、パパの真似っ子も得意になりますよ! ママに任せて遠目で見ているのでなく、もっと近距離で触れ合ってみてはいかがでしょう。
最後に
赤ちゃんはママとパパを選んで生まれてくるなんてよく言いますよね。それが本当かどうかは神のみぞ知るところですが、でも、自分たちのもとに縁あって生まれてきてくれたのです。
一緒にいられる時間を大切に夫婦一丸となって子育てしていきましょうよ。日に日に成長していく赤ちゃん。あっという間に大きくなってしまいます。お仕事で忙しいのは百も承知ですが、ぜひ、後悔のないように赤ちゃんとの日々を大切にしてくださいね。