台所のお手伝いをさせるだけで子どもの自信とやる気がグングン育つ!

大半のご家庭では台所で料理をする仕事は「ママ」で定着しています。料理はママの仕事……とご家庭のイメージを作ってしまうのではなく、一緒に楽しむことを目指してみましょう。
食は生きていくうえで欠かせないものであり、子どもの成長のためには栄養バランスのとれた食事が必要……しかしそれだけでなく、「食」に関するお手伝いをさせることで、子どもがグングン成長していくのです。
お手伝いのなかでもなぜ台所なの?

掃除や洗濯など、家のお手伝いはいろいろありますが、台所に立って行う食のお手伝いは、手伝ったものを家族全員が口にして食べてくれるとだけあって、子どもなりに「自分は家族の役に立っている、家族の必要な存在だ」という意識が芽生え、それが自信に繋がり、料理をおいしいと食べてくれる姿を見ることで、やる気に繋がり、自尊心を高めてくれるのです。家族が自分の居場所だと強く思うため、愛されているという感覚を持つことができ、絆も深まります。
食のお手伝いで身に付く4つのこと
1. 感謝の心
私たちは人から感謝をされるからこそ、感謝の気持ちがわかります。食事のお手伝いを通して家族の皆に「おいしい・ありがとう」と言われると心の底からうれしいと感じ、「もっとやってみよう」という意欲をうながします。
2. 食べ物を大切にする心

食材の買い物に一緒に行くことで、色とりどりの食材の豊富さや価値を知ります。自分が選んだり買い物かごに入れた食材を食べることで、満足感が得られるほか、「残したらもったいない」という心が生まれて食べ物を残さなくなります。
3. 工夫すること
一つの食材が刻まれたり煮込まれたりしていろいろな料理に変身することを知ることで、創造力が養われ、料理以外のことでも工夫して考えるようになります。
4. 思いやる気持ち
食事作りでは、赤ちゃん(弟や妹)・兄弟(お兄ちゃんやお姉ちゃん)・お年寄り(おじいちゃんやおばあちゃん)など食べる人によって調理法や食器を変えなくてはいけません。すると、知らず知らずのうちに、相手のことを考えて調理することを学ぶことができるので、思いやりの気持ちが自然と育ちます。

いかがでしたか?
私の下の子はまだ1歳ですが、台所にはおいしいものがあるということをわかっており、お茶など飲み物を冷蔵庫から出し入れしていると「欲しい・飲みたい」という合図をします。どんなに小さくてもこのように意欲を持っているものなので、食のお手伝いは子どもの年齢に関係なく学ぶことができる最高の教育ではないでしょうか?
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