ママ必見! イヤイヤ期突入期の心得とは?

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國塩亜矢子

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2016.03.21.Mon

1歳半頃から3歳前後まで、ママを悩ませるのが子どもの「イヤイヤ期」。そのていどはさまざまですが、ほとんどのママが「大変だった」「ストレスフルだった」と話します。そんなイヤイヤ期を迎える前にママが心得ておきたいことを体験談をもとにご紹介します。

「イヤイヤ期」も成長の証!

赤ちゃん期を卒業し、キッズとして新たなステージへと歩み出す我が子。1歳を過ぎると自分で歩けるようになり、手先も器用に使えるようになり、自分がしたいことをほとんど自分でできるようになってきます。これは親にとってとても嬉しい成長ですよね。
1歳半前後からは、身体面の成長とともに感情面もどんどん豊かになってきます。喜怒哀楽がハッキリし、自己主張も強くなります。これに伴うのが「イヤイヤ期」と呼ばれる成長ステージ。きちんと自分の意志を持ち、感情豊かな大人に育つためには欠かせない時期なのです。

激しい「イヤイヤ」はママのせいではない!

「子どもが健全に育つために必要な成長ステージ」と頭ではわかっているつもりでも、外出先や食事中に激しく「イヤイヤ」と駄々をこねられると、ママは辟易してしまうもの。それは当然のことで、ママなら誰しもが経験していること。
「自分はダメな母親なんじゃないか?」「私は器が狭いのかしら?」「自分の接し方が悪いからこうなるのかな?」なんて一人で悩まなくても大丈夫!
かくいう筆者はうじうじと悩んだ時期がありましたが、周りのママさんたちに話してみれば皆さん同じ経験があるある! 我が子の激しい「イヤイヤ」は決してママのせいではありません。
自分を責めてしまうと子どもとの時間が楽しくなくなり、どんどんと息苦しくなってしまうもの。
「イヤイヤ」はママのせいではないのです。そして他人と比べるものでもありません。ちょっと落ち込んでしまったとき、疲れたときは話せる人に育児の愚痴をはいたり、パパに子どもを預けるなどして上手にリフレッシュしましょう。

そもそも「イヤイヤ」はママを困らせるために言ってるのではない!

せっかく作った大好物のはずのごはんも「イヤ!」。新しく買った服も「イヤ!」。さぁ、一緒にお出かけしようといっても「イヤ!」。もうねんねの時間だよ~と言っても「イヤ!」。
この時期の子どもたちの「イヤ!」は毎日エンドレスに続きます。慣れないうちは、ママはもの凄いストレスを感じることでしょう。「どうしてママをそんなに困らせるの!?」と怒りを通り越して悲しくなってしまうことも……。
でもこれらの「イヤ!」は決してママを困らせるために言っているわけではないんです。

「イヤ!」の裏には子どもの欲求あり?

よくよく観察してみると、「ちょっと眠たい」「お腹がすいている」「もっと遊びたい」「抱っこして欲しい」「絵本を読んで欲しい」といった欲求が満たされないために「イヤ!」と言っているだけ……ということが多いもの。
仕事や家事で忙しいとつい、大人のペースで一日を過ごしてしまいがち。振り返ると「そういえばお昼寝していないな」「昨日と今日は絵本を読んであげていないな」「朝から1~2回しか抱っこしてあげていないな」ということに気付かされます。
3歳までの子どもはまだまだママとの触れ合いやコミュニケーションを強く欲するお年頃。そして小さなカラダで走り回るようになっても、大人ほどの体力はまだありません。
可能な範囲で一緒に遊び、親子で触れ合う時間を多く作ること、適度に休憩させること……そんな当たり前のことが実は意外と難しく、とても大切なことなんです。

イヤイヤ期は俯瞰目線とあきらめも大切!

子どもにとっては成長過程で大切なイヤイヤ期は、ママにとってはストレスフルなイライラ期になってしまいがち。激しいイヤイヤに辟易してしまったら、少し俯瞰目線で見ることも大切。とってもつまらないことで「イヤ~!」と涙・鼻水を垂れ流して駄々をこねる我が子の姿にぷっと笑えてしまったり、幼児と本気でケンカをしてしまう自分に失笑したり……。
抱っこをしてもおやつをあげても何をしても泣き止まない時だってモチロンあります。そんなときはダメなときはダメ、とある程度割り切ることも大切。「気が済むまで泣きなさい、ママ一人でおいしいおやつ食べちゃうからね」と言って鳴き声をBGMに(?)ママはゆっくりしましょう。そのうち泣き止んで、ニコニコと寄ってきますよ。

大切だけど大変なイヤイヤ期。悩んでいるのは一人ではありません。そして必ず終わりが来るもの。終わってしまえば意外と寂しく感じるかもしれませんね。イヤイヤ期突入前のお子様をお持ちのママさん、イヤイヤ期真只中のママさん、ともに頑張ろうではありませんか。
子どもはあっという間に大人になり巣立っていきます。大変ですが二度と戻れない今という育児期間を、少しでも前向きに楽しく過ごしましょう。

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記事を書いたのはこの人

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國塩亜矢子

インナービューティー料理研究家・フードコーディネーター 「インナービューティー」を軸とした自宅での少人数制レッスン、メディアでのコラム執筆・レシピ開発等の仕事を通じ、「正しい食のあり方」×「美」についてのエッセンスを伝えている。出産後は離乳食レシピや妊活・マタニティ・授乳ママレシピの開発にも積極的に取り組み、女性のライフステージごとに関わる「食」の大切さを幅広く発信中。 女子栄養大学認定・食生活指導士1級 日本野菜ソムリエ協会認定・べジフルビューティーアドバイザー、調味料ジュニアマイスター、キッズキッチンインストラクター
★著書「決定版!節約・冷凍レシピ」(宝島社)
★ブログ:「旬食美人学~Let's enjoy meals & beauty !~!」 http://ameblo.jp/ayablo-1220/
★HP:「旬食美人学」 http://syunsyokubijingaku.jimdo.com/