罪悪感はもういらない!  保育園や託児所に子どもを預けるメリットとは?

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西田かおり

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2015.04.06.Mon

子どもを他人に預けることに、罪悪感があるという声を多く聞きます。周囲から「小さいうちは保育園に預けず、母親がそばにいるべき」「子どもにそんな思いをさせてまで、仕事をするべきなの?」「保育園に預けるなんてかわいそう」と、こんな風に言われた経験がある人もいるのではないでしょうか。
実際子どもを保育園に送り、ママと離れるのが嫌で泣き叫ぶ我が子を見ていると、周囲から言われたことがあたかも“真実”のようにも思えてきます。
でも仕事を辞めるわけにはいかない、辞めたくないというママ、なにかしら預けなければならない事情があるママだっていますよね。子どもを預けることには罪悪感があるというママ、大丈夫、罪悪感など必要ありません。子どもを第三者に預けるメリットって、実はたくさんあるんですよ。

子どもの遊びがマンネリしない

家の中で遊んでいるだけだと、どうしても遊びがマンネリ化してしまいます。頻繁にどこかへ連れて行ってあげるもの、難しいですよね。しかし保育園や託児所に行けば、他のお友達も一緒になって遊んだり、先生が遊び方を教えてくれたり……。家では経験できないことも経験して帰ってきます。
ママと離れるのがさみしくて泣いているのも、ほんの一時だけ。慣れてしまえば、お友達のところにダッシュするわが子が見られます。思いっきり体を動かしたり泥まみれになって遊んだりするのも、お友達と一緒の時間を過ごしているからこそ。思いっきり遊んで、たくさん刺激を受けてほしいなら、預ける方がいいかもしれません。

他の子どもの影響を受け、刺激になる

遊びの面でもそうですが、成長にも刺激を与えることがあります。家ではなかなか言うことを聞かず、食事も落ち着いて食べられない子がみんなと同じテーブルで食事をしていたり、スプーンを使うことができなかったのに、一度預けたら急にスプーンをもって食べるようになっていたりすることも。他の子のマネをしたりして、「あ、こうやってやるのか」なんて子どもなりに学習するんです。

親以外の大人と接する機会が増える

両親とのスキンシップはなにより大切なものですが、両親に限らずいろんな大人と接するのも、子どもにとってはいい刺激になります。自分が子どものころ、近所に住むお兄さんやお姉さん、親戚のおじさんと遊ぶのが楽しくて待ち遠しかったなんて記憶、ありますよね。さらにメリットは、子どもの変化をいち早く気づいてあげられる可能性が高まること。両親だけでなく第三者の視点が介入することで、見落としや見過ごしが減ります。

なにより、親として精神的にラク

最近、精神状態のよくない主婦が多いという報道もあるくらい、子育てはそれだけ心身ともに疲れることです。毎日家事育児だけに翻弄され続ければ、精神的に不安定になってもおかしくありません。在宅で仕事をしている人などは加えて仕事もあるわけですから、よりつらさを感じる人もいるかもしれません。上手に息抜きをすることも大切ですが、そういう点を考えても保育園や託児所で数時間預かってもらうのは親の負担軽減につながります。

仕事に集中できる

預けている間は仕事をしなければならないのは仕方のないことですが、子どもがいないぶん集中して仕事をすることができます。子どもが帰ってくるまでがリミットだと自分に課せば、効率的に仕事を進める方法を考えるようになり、出産前よりも早く確実に仕事ができるようになる人も多いようです。

いかがでしたか? 子どもがかわいそうなんて声を気にする必要はありません。自分がすごしやすい環境を選択した方が、自分にも子どもにもハッピーな結果がやってくると思いませんか?

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記事を書いたのはこの人

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西田かおり

1986年生まれ、一児のママ。
大手自動車メーカー退職後、フリーランスライターに。
恋愛・結婚・育児など女性に関するテーマの他、医療系の記事も担当。
仕事も育児も自分ゴトも、諦めず効率的に行う方法を日々模索し実践中。
ブログでは、在宅ワーカーなママたちのプラスになる情報を発信している。
ブログ:http://ameblo.jp/anima-hiyoko/
ツイッター:@nishidakaori
写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子