考える力・想像力・挑戦心がつく! 「失敗を恐れない子」に育つ声がけ3つ

子どもにとって、失敗は大きな財産です。全てが未経験の子どもですから、何をするにもまずは失敗が当たり前。そこから自分で考え、創意工夫し、何回もチャレンジして、やがて成功へたどり着くのですね。
つまり失敗は、「自分で考える力・想像力・挑戦する勇気・諦めない力・自分でできたという達成感」を育むための最高の教材。ところが「失敗を恐れて挑戦できない子」も最近では増えています。子どもが失敗を恐れず挑戦するためには、普段の親の声がけが大切になってきます。今回は失敗を恐れない子に育てる声がけをご紹介します。
第一声は「どうしたらいいだろう?」から
子どもが失敗すると、「あ~あ、もう!」「そんなことしちゃダメ!」などとつい言っちゃいますよね。その後たくさんフォローしたところで、1番印象が強いのは第一声に言われた言葉。第一声は自然と声も大きくなり、印象に残りやすいのです。
意識したいのは、子どもが失敗したら「どうすればよかったかな?」と解決策を一緒に考える声がけをすること。まだ小さい子には「こうするといいよ」と教えてあげるのも良いでしょう。子どもが失敗をマイナスと捉えにくくなります。
また、その後の会話も第一声に引きずられるので、解決策探しに集中しやすくなります。不必要に子どもを責めることも、ママの怒りが膨らむこともありません。問題の指摘や原因の分析をする必要はないでしょう。
「小さなことでも「~ができたね」と気付かせる
失敗しても、子どもができたことを認めてあげましょう。コップにジュースをくもうとしてこぼした子どもには、「ここまではジュースをいれられたね」と認めてあげる。子ども自身も失敗より、自分ができたことに目を向けるクセが付きます。
子どもがすぐにできるようになるということはありません。「小さなできること」の積み重ねが、やがて成功へと繋がります。何度も失敗しますが、何度もできたことを認めてあげましょう。
「もう1回やってごらん。次はできるよ」と励ます
失敗した時点で、子ども自身も驚いたり、傷ついています。そこで怒っては、子どもの自信喪失に拍車をかけるだけ。ママは「何てことはない」という気持ちでいましょう。
大切なのは何度でもチャレンジさせること。「次はできるよ」と言葉にすることで、子どもも「できるかもしれない」と前向きになれます。
ママにも忍耐が必要なこれらの声がけですが、失敗を恐れないようになれば成功体験も増え、揺るがぬ自信へと繋がります。まずは1つずつ、試してみてくださいね。
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