臨月にこれをはじめてお産が来た!? 正期産になったらジンクスを取り入れよう!
妊娠後期の中でも出産間近とされる臨月。臨月は36週からですが、その中でも37週からはいつ赤ちゃんが出てきてもOKな時期の正期産に入ります。正期産になったらいつ陣痛が来るんだろう……と毎日がドキドキとわくわくですよね。早く出てきて顔を見せてほしい気持ちがある方はぜひ、臨月ジンクスを試してみてはいかがでしょうか?
これらのジンクスを始めればお産が来る!?
ラズベリーリーフティを飲む
「安産のお茶」と呼ばれるノンカフェインのハーブティ。子宮を収縮する効果があります。また、陣痛中に飲むことも有効で、子宮が柔らかくなってスムーズな出産に導く効果もあり取り入れる価値はありそうです。筆者は37週の正期産になったら取り入れ始めちょうど1週間後に出産・5時間の安産となったため実践した身としてはおすすめしたいです。
トイレ掃除
妊娠中でなくても、トイレ掃除をすると幸運が訪れるなどと言われている自宅の開運スポット的なトイレ。トイレをキレイにするとトイレの神様効果で陣痛が来て安産に導く、キレイな子どもが産まれるというジンクスが。また、入院中にトイレ掃除が滞るため念入りに掃除しておこうという意味でも、トイレ掃除に取り組んでみては?
床の拭き掃除
臨月の床掃除は、お産の時に重要な足腰の筋肉を鍛える効果があるため、お産が始まる・安産に導くなどのジンクスが。お腹に負担のないように両手・両ひざをつき、楽な姿勢で行いましょう。赤ちゃんを迎えるために家の中もキレイにすることができるので一石二鳥です。
焼肉を食べる
意外に実践をしている妊婦さんが多い「焼肉を食べる」。焼肉=陣痛に医学的に結ばれる理由はないのですが、お肉を食べるとスタミナが付くため、元気を蓄えられて陣痛を乗り越えられるという意味も。ただし体重管理に厳しくなる臨月は食べすぎに注意です。
オロナミンCを飲む
炭酸が刺激となってお産が始まる・オロナミンに含まれる成分がお産に効果的などの噂がありますが、医学的真相は不明。妊娠中に不足しがちなビタミンCを補えるメリットもあります。しかし栄養ドリンクなので飲みすぎは禁物です。
臨月ジンクス、いかがでしたか? 臨月を迎え正期産の37週を過ぎた妊婦さんはぜひとも、残りわずかなマタニティライフに取り入れて、楽しみながら我が子の誕生を待ってみてはいかがでしょうか?