子授かりジンクスで妊婦さんに!? 皆が気になるジンクスを実際に体験!
子授かりスポットや神社が話題となっている最近、子授かりジンクスも負けずに人気を呼んでいます。「妊婦さんからは『妊娠菌』が出ており、妊婦さんと触れ合うだけでパワーをもらえる」という説もあるほど。本日は妊活中に試したい、雑誌や周りで話題になっている子授かりジンクスを妊活中の筆者が実際に体験して来ました!
実際に効果があったと声があった子授かりジンクス
妊婦さんの陣痛中に富士山の絵を描いてもらう
以前から有名なこのジンクス。妊婦さんに事前にお願いをしておき、陣痛中に富士山の絵を描いてもらってそれをお守りにすれば授かるというもの。辛い陣痛中に書いてもらうのは申し訳ない気持ちにもなりますが、出産後心からお祝いしてあげましょう。富士山の絵ジンクスは、雑誌『妊すぐ』や『赤ちゃんが欲しい』などでも効果絶大という声が。
妊婦さんのお腹と自分のお腹をくっつける
お腹の赤ちゃんのパワーが子宮に宿る!? とウワサされている妊婦さんのお腹と自分のお腹をこつんとくっつけるジンクス。また、お腹をなでなでさせてもらうと母性本能がくすぐられ、リラックス効果もあるのだとか。友人に妊婦さんがいたらお腹をこっつんさせてもらい、お腹をなでて赤ちゃんに話しかけてみましょう。
妊婦さんが実際に妊娠期間中に使っていたマタニティマークを譲り受ける
妊婦さんが十月十日身に着けていたマタニティマークを、使わなくなる出産後に譲り受けることで妊娠菌をもらえるというジンクス。中には友人から友人、そのまた友人へ受け継がれているマタニティマークも♪ 妊婦さんのパワーが詰まっているので、いただいたらお守りとしてもご利益がありそうですよね。
妊婦さんにたらこのおにぎりを握ってもらって食べる
たらこはご存知の通り卵だらけで子宝に恵まれています。子授かりに縁がありそうということで、妊婦さんにたらこ入りのおにぎりを握ってもらってそれを食べると授かるというジンクスも。お願いをするときはつわりが落ち着いた時に頼むと良いですね。
ジンクスをすることで気持ちも楽しく、妊娠への期待が母体へいい影響を与えるのだそう。また、これらは全て妊婦さんと触れ合うことでできるジンクスばかり。幸福をもたらすと言われている妊婦さんと、お腹のいとおしい赤ちゃんと触れ合うことで自分自身も幸せな気持ちになれますよね。
妊活中の方は特に気持ちに負担がかかる方が多いです。しかし、このような「ベビ待ち中」にしか味わえないジンクスで楽しんで妊活期間を楽しんでみてはいかがでしょうか?