後悔する前に! いつか生まれる子どものために今からしておきたい5つのこと

2014.06.23

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いつか子どもは欲しい、漠然とそう思っているのなら今から始めておきたい、妊娠前の準備。妊婦の健康状態は、日頃の生活スタイルがカギを握っています。できちゃった婚が全体の25%を占める今、今日から始めても損はしないはずです! 今日は妊娠する前にしておきたい6つのことをご紹介します。


1.ホウレン草&レバーを食べる

葉野菜やレバーにはビタミンB群の一種で、妊婦に必要とされる葉酸が豊富に含まれています。葉酸は赤ちゃんの初期の成長に重要な役割を果たすため、妊娠がわかってから摂取してもあまり効果が得られません。葉酸は、1日0.4mgを目安に摂取するのが◎。しじみなどの貝類に多く含まれるビタミンB12は、葉酸の吸収を促進する作用があるので一緒に食べるのがオススメです。

2.化粧品の原材料をチェックする

ある調査によると、女性は毎日、スキンケアや洗顔料、シャンプー、化粧品など毎日約7種類のコスメティック・アイテムを使っているのだとか。日頃何気なく使っているアイテムには、実は体に有害な物質が含まれているものがあります。有害物質は肌から体内に吸収され、消化器官や骨、ときには脳にまでは運ばれてしまうことも! まずは、化粧品の原材料をチェック! BHA、ブチルヒドロキシトルエンなどが含まれていたら注意が必要です。

3.有機野菜を食べる

あるアメリカの調査によると、農薬野菜を食べて育った子どもは有機野菜を食べて育った子どもに比べてIQが低いのだそう。農薬は加熱調理することで多少落とすことができます。まずは、フルーツや生野菜など調理しないで食べるものから有機野菜に変えてみてはいかがですか?

4.ベスト体重を保つ

肥満妊婦の子どもは成人した後の死亡リスクがそうでない子どもに比べて高いという研究結果が報告されています。かといって、妊娠後の急なダイエットは厳禁。肥満が気になる人は、今からゆっくりとダイエットを始めてみては?

5.ストレス解消法を知る

幸せいっぱいの妊婦さんにも、ストレスは溜まるもの。生活の変化や食事制限など、妊娠中は想像以上に我慢を強いられることがあります。妊娠中のイライラは胎児に影響を及ぼし、子どもの情緒不安定を引き起こしてしまうことも。今のうちにストレスの解消法を知っていれば、妊娠中も上手にストレスをコントロールし、ハッピーな妊婦ライフを過ごすことができます!

2014.06.23

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Written by Googirl編集部

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