先輩ママさんおすすめ! 妊娠にきく食べ物。
妊活をしていた先輩ママさんたちから「これを食べたら妊娠できた!」と評判だった、妊娠にきく食べ物をご紹介したいと思います。
まずは、野菜多めのバランスのよい食事
朝昼晩と三食規則正しく、バランスよく栄養を摂取することが、まずなにより重要です。野菜を多めにとり、栄養バランスのとれた食事をすることは、子宮にもよく、また男性の精子の量にも影響が出てきます。外食やデリバリー、仕事の後遅く帰宅して買ってきたものばかり食べているという方は、極力時間をつくって自炊するよう心がけましょう。
妊娠機能を上げる食べ物
ビタミンと鉄分が豊富なナッツ類やきな粉は、身体を形成し精神を安定させる作用があるので、積極的におやつに取り入れている赤ちゃん待ちの女性が多いとか。また、豆乳や豆腐、納豆などに含まれるイソフラボンは、女性ホルモンを活性化させるのでおかずの一品に必ず加えるといいようです。またアジ、サバ、サンマ、マグロなどの青魚は、子宮の血流を良くし、アンチエイジングにもきくと言われています。
身体を温める食べ物
これから徐々に蒸し暑くなり、冷たいものが恋しい季節になりますが、妊娠力を高めるたには、冷たい氷の入った飲み物やキンキンに冷えたアイスはできるだけ控えた方がいいようです。お水やお茶は常温で、野菜はサラダではなく温野菜や煮物にする、などちょっとした工夫で身体を温めて、卵子の質は高めるよくしましょう。
ルイボスティー
ルイボスティーは活性酸素を除去し、卵子の老化を防げることから妊娠力をアップすると言われています。クセのない味で美味しいので、煮出して日常的に飲むといいですね。子宮や卵巣にもいい影響があると言われているので、お腹の赤ちゃんのために飲み続けている妊娠中のママさんも多いようです。1日コップ3杯が目安です。
男性の性欲を高める
性の媚薬とも言われる牡蠣、山芋は亜鉛が豊富なので性欲を高めます。また、長い間勃起をさせるには、サケ、サバ、ニシンなど油ののった魚、くるみ、ダークチョコレートなどがいいと言われています。さりげなく食卓に出してみてはいかがでしょうか。
葉酸
葉酸は、細胞を正常に成長させる働きがあるので、妊娠しやすい身体にすると言うより正常な卵子をつくる働きを促します。レバー、えだまめ、モロヘイヤ、パセリ、ほうれんそう、アスパラガスなどに多く含まれていますが、水に溶けやすくすぐ尿で出てしまうのでなかなか摂取することが難しいとされています。サプリメントなどを上手に使って、一日400μgは摂るようにしましょう。
そろそろかな? と思い始めたら、まずは食生活の見直しから初めてみてはいかがでしょうか!