妊活ブーム! 妊娠するためにあることを始めて妊娠した実体験集!

2014.05.15

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芸人の大島美幸さんが妊活休業をされるなど、最近話題となっている妊活。卵巣の高齢化が騒がれたのがきっかけで、20代でも妊活をする女性も増えてきています。
そこで本日は妊娠力を上げるために・妊娠するために始めたことをご紹介していきます。

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妊娠するために始めて妊娠に至った実体験集

これらは妊娠するためにあることを始めたお陰で実際に妊娠→出産へ至った経験談に加え、それぞれのメリットをお伝えしていきます。

1…基礎体温を測り始めた(27歳/1か月児のママ)

最近では手帳に記録しなくとも、アプリや基礎体温計に記録できるタイプが多いため手軽に続けられます。基礎体温を付け始めることで排卵日や生理の予測で妊娠しやすい体作り、体調管理が行えます。

2…排卵日検査薬を購入(37歳/妊娠9か月)

排卵日前日になると体内から出るLHサージに反応する検査薬で、陽性になってから24~36時間内に排卵が予測されるため、より妊娠の確立をあげてくれるもの。基礎体温と合わせることでより妊娠率をアップしてくれます。

3…一年中、腹巻をする(29歳/3か月児ママ)

妊娠に冷えは大敵と言われていますが、中でも赤ちゃんのお布団になる子宮が冷えていると受精卵だって居心地が悪く、妊娠力もガクンと低下してしまいます。腹巻を取り入れてから体が温まるのを実感、生理痛の緩和などの効果もあげられています。実は筆者も最近取り入れ始めた一年中腹巻、効果に期待です。

4…食生活をガラリと変えた(27歳/妊娠7か月)

妊活中は「食」を見直すよいきっかけと言われています。さらに和食中心を心掛けたら体質が変わったという話をよく耳にします。妊活中は和食中心の食事を心掛け、たんぱく質はそれぞれの季節の旬食材を取り入れたりと妊娠力アップだけでなく健康や美容にも欠かせない「食」を改めて見直してみては?

5…ルイボスティーを飲み始めた(33歳/6か月児のママ)

そして『妊活たまごクラブ』のアンケート結果では妊活中にルイボスティーを飲んでいたという回答が一番多かったそう。そもそもルイボスティーには美容と健康に良い成分が豊富に含まれており、子宮のアンチエイジングにも効果的と人気。ノンカフェインなのも人気の秘密なのではと思います。

6…妊娠パワーをもらう(36歳/2か月児ママ)(29歳/0か月児ママ)

妊娠している友人の臨月パーティやベビーシャワーに参加する、陣痛中に富士山の絵を描いてもらう、妊娠している友人にタラコ入りのおにぎりを握ってもらうなど妊娠パワーを受け継ぐジンクスが。実体験談としてもたくさん意見が寄せられていうことから妊婦はコウノトリを呼ぶって本当なのかも?

妊娠を望む間は実際に妊娠をした方のお話がとても参考になりますよね。実体験秘話は一番妊活に役立つヒントだと思っています。さっそく妊活している方はこれらをはじめてみてはいかがでしょうか?
参考:『妊活たまごクラブ』

2014.05.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by 美泉菜月

【夫婦アドバイザー/美脚家】フランスパリに美容を学びに留学後、美容業界で活躍。その後、夫婦アドバイザーとして恋愛/婚活/夫婦問題のカウンセリング・講座を行っております。大和撫子のような妻を目指して14年、大好きなことは先にも後にも美容です。 Amebaオフィシャルブログ:http://ameblo.jp/kurumi401/