スマホやタブレットとの付き合い方、子どもにどうやって教える??

スマホやタブレットといったデバイス、子どもにどこまで遊ばせますか?
もはや現代人に欠かせないスマホやタブレット。とても便利ですが、子どものいる家庭だと、「どこまで使わせていいのか」と困ったり、疑問に思う人も多いはず。まだ2歳くらいの子どもがあっという間にタッチパネルの操作を覚え、ゲームを楽しんでいた……、なんて話もあるくらい。あまり早くからテクノロジーに馴染むのも親としては抵抗感があります。
また、子どもの安全を考えてケータイを持たせたが、いじめや犯罪に悪用されたり、というケースも……。ここまでいろんなデバイスが浸透してた今、親としても子どもに対して、テクノロジーとのきちんとした付き合い方を教えることが大切です。
でも、何をどう教えるべきか、良く分からないという声も聞きます。そこで、オーストラリアの教育専門家たちのアドバイスをまとめてみました。
完全に禁止するとかえって逆効果に……。適度に利用させることが大事
コンピューターやゲームを完全に禁止するのはかえって逆効果。禁止されているがゆえに、“もっと遊びたい、触れたい”という欲求や願望が強くなってコントロールが難しくなります。学校へ上がるくらいの年齢になったら、ある程度遊ばせて、“こういうものか”と分からせておくほうが、かえってゲーム依存や中毒など極端な方向に走るのを防ぐことにもなります。
1日○○分は使ってOK、タイムリミットを設けて守らせる
適度に利用させるために有効なのは、“○分間は遊んでもいいよ”、“○時から○時までね”とタイムリミット(時間制限)を設けること。多くても1日2時間までに制限しましょう。
なぜ制限を設ける意味があるのか、子どもによく話して、納得させましょう。あるいは、平日はゼロ、でも週末は○分までというようにすると、子どもにとっても特別感が感じられ、その日までは我慢しようというモチベーションを引き出すことにもなります。
子ども部屋は、“テレビ&コンピューター”フリーゾーンにする?
ゲーム機やタブレットはどこにでも持ち運び可能ですが、子ども部屋に持ち込むのはよくありません。親の視線の届かないところで、無制限に遊んでしまうことになりかねません。子ども部屋では、絵本を読んだり、おもちゃで遊んだり、絵を描くなど、もっとリアルな世界で遊ぶための空間、あるいは寝て休息するための空間とはっきり決めましょう。コンピューターのなかだけで遊ぶのではなく、外に出て体を動かしたり、スポーツをしたり、じょうずにバランスのとれた生活習慣をつけるよう、親が配慮するべきです。
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