子どもにも悪影響。その怒り、本当は「悲しみ」「悔しさ」ではありませんか?

毎日を過ごしているとイライラすることって多いですよね。実はよ~く感じてみると、「怒り」ではなく「悲しみ」「悔しさ」であることも少なくありません。「悲しみ」「悔しさ」を「怒り」に転換してしまうと、自分が苦しいだけでなく、我が子がキレやすい子にもなってしまうのです。
怒る前に一度、本当にその感情は「怒り」なのか考えてみましょう。
「怒り」は楽、「悲しみ」と「悔しさ」は辛い
「悲しみ」「悔しさ」を怒りに変えると、とっても楽です。なぜなら怒りは「○○が悪い」「環境が悪い」と理由を責任転嫁でき、相手を責めて感情を解消できます。
例えば、テストで悪い点を取った場合。「勉強しようと思ったのに、お母さんがうるさいからやる気をなくした」「勉強したのに先生がマイナーなところばかり出題する」と怒れば、自分の非を認める必要もなく、相手のせいにして済んで努力の必要もありません。
一方で「悲しみ」「悔しさ」は、感情のやり場がありません。ただその感情をじーっと感じ、自分で処理するしかできないのです。原因も自分か、もしくは誰にもどうしようもないことのみ。解決策としては自分が努力するしかなく、大変です。
「怒り」に変えるデメリット4つ
このように全てを怒りに変えれば楽ですが、もちろんデメリットも多大です。4つほどご紹介しましょう。
1、成長しない
怒りに変えてしまうと、本当に解決すべき問題点が見えなくなります。自分自身の成長にはならず、結局いつも同じことの繰り返しになります。
2、愚痴っぽくなる
怒りの矛先の多くは「他人や環境」。この思考癖が付くと一気に愚痴が増え、愚痴っぽい人になります。
3、体調や美容に悪い
怒りは感情の中でも1番健康と美容に悪いもの。血流が悪くなるため、肌荒れ、便秘、肩こりなどを引き起こします。
4、子どもも同じようになる
子どもは感情の処理の仕方を、親から学びます。「何にでもキレる子」は、キレる以外の感情や表現方法を知らないのです。
悲しみ、悔しがろう
自分だけでなく子どもにまで影響を及ぼす、怒りへの転換。怒りの感情が湧き上がったら、まずは「悲しみ」「悔しさ」ではないか、よく考えましょう。いくら周りを責めても周囲を変えることはできないので、「自分にできることを考える」のも一つです。
「悲しみ」「悔しさ」はじっくり感じて受け止めましょう。受け止めるだけと思いがちですが、きちんと受け止めることで、次の本当の解決方法へと進めるのです。色々な感情を受けとめることができると、日々の過ごし方も変わってきますよ。
コラム
完結漫画
連載中漫画
-
【夫婦漫画】夫婦は平等…!? 子どもより手がかかる夫と別居したら、強制的に自分を変え… -
【漫画】最愛の妻がつけた息子の名前は、元カレの名前だった!優しい妻の心に狂気が宿る? -
【スカッと漫画】すべては父親に復讐するため…人生を搾取され続けた女性の話 -
【夫婦漫画】仕事増えてるんだけど? 夫がいる休日の方が疲れる理由 -
【スカッと漫画】じわじわ奪われる恐怖…私の人生に成り代わろうとした女の末路 -
【スカッと漫画】合コンで「俺、顔で女選ばないから」という男が、一番失礼だった -
【漫画】「いっぱい食べる女の子は可愛い」をかざして食い尽くす女友達 -
【漫画】「どういう嫌がらせ!?『招待された結婚式』で自分の席が用意されていなくて唖然…