子どもに悪影響??母親のネガティブ言葉 3選

  • f Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • B!はてなブックマーク
宮野茉莉子

Written by:

2013.09.07.Sat

子育てをしていると、ふと「自分の言葉が子どもに悪影響になるのでは?」と思う瞬間がある。言葉はただの記号ではなく、相手の心理や潜在意識にまで影響を与えるもの。親の何気ない一言が、子どもの気持ちや性格、精神状態、意欲まで変えてしまうのです。
今回は日常生活で遣いがちだけれど、子どもに悪影響になるかもしれない言葉を集めました。あなたはつい口にしていませんか?

「ちゃんとして」「早く~して」

子どもと過ごしていると、生活習慣でも遊びでも、子どもが常に一生懸命なことに驚かされます。時には失敗したり時間がかかっても、基本的に「ちゃんとやりたい」「自分でやりたい」と常に思いながら取り組むのが、子どもというもの。
しかし大人としては、上手にかつ早くできないことに苛立ち、「ちゃんとして」「早く~して」とせかしがち。子どもは本来の意欲を汲み取ってもらえないことに傷付き、追い立てられることにストレスを感じ、結局失敗するケースが増えてしまいます。
意欲を汲み取る、予め計算して早く用意をしておく、意欲を褒めてから正すなどの対応が最適でしょう。

「ダメ」

1日に数十回も言ってしまうママやパパが多い言葉。親としては「(そんな行動をしては)ダメ!」と言っているつもりですが、何度もダメダメ言われる子どもとしては、行動だけでなく自分もダメだと思い込んでしまうこともあります。
「ダメ」のポジティブな変換例としては、「~した方がいいよ」と正解を提示すること。これでダメの出番も一気に減ります。

「嫌い」

1日中ぐずり続ける子どもに向かって、「嫌い!」なんて言ってしまった経験のあるママもいるのでは? 女性は感情的になりやすく、言語表現も感情的なものが多いですが、「嫌い」だけは言ってはいけません。
「ママに好きでいてもらうこと」は、子どもにとってはこの世の命綱。いくら食べ物やオモチャに満足していても、ママが好きでいてくれなければ「この世の終わり」ほどの悲しみを抱えるのが子どもというもの。トラウマにさえなりかねません。
子どもに対する「好き嫌い」発言は1番慎重になるべきでしょう。好きは何万回でも言っていいですが、嫌いは1回でも言わない方がよいです。

皆さんも、身に覚えがあるのでは? 気が付いてからが勝負ですから、これから気をつけましょうね。

この記事が気に入ったらいいね!しよう

Googirlの最新記事をお届けします

記事を書いたのはこの人

Written by

宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
Facebook→https://www.facebook.com/miyano0928
blog→http://blog.livedoor.jp/miyano0928/