男の子を育てるのに気をつけたい3つのこと

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Waxy

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2013.07.06.Sat

男の子でも女の子でも、育児にはそれぞれの難しさがありますが、男の子を育てているママたちは、“自分が通ってきた道とは違うし、息子の気持ちがわからない!”と悩むことも多いようです。女の子であれば、自分も経験してきたことだし、同性として気持ちが理解できる部分も多くあるのですが、男の子ではそんな経験が通用しない場合があります。
海外の育児エキスパートによると、“男女に関わらず愛情はたっぷりかけるべきだが、男の子特有の成長プロセスや感情については理解しておいたほうが良い”とのこと。そんなエキスパートたちのアドバイスをまとめてみました!

男の子ならではの不器用さを分かってあげよう

生まれたときは同じでも、幼少期となると男女で脳の発達にも違いが表れてきます。女の子は話す能力や社交性など、大人や先生に“よい子”と見なされやすいスキルが大いに発達しますが、男の子は運動能力や空間認識能力といったスキルがより発達します。
これらは太古の時代、狩猟に欠かせないスキルであり、進化の上でこのように発達するようになったと考えることができます。そのため、男の子は自分の気持ちや要求をきちんと言葉で伝えるのが苦手で、大人には不器用に映ってしまうことがあります。
まずこのことを踏まえたうえで、ママが気持ちを言葉で表すよう、うまく促してあげることが大切です。うまく感情表現ができないからといって、モノにあたったり、かんしゃくをおこすのを叱るのではなく、“○○くんは、どうしたのかな?今どんな気持ちなのかな?さみしいの?”などと、母親がボキャブラリー豊富に話しかけてあげてください。根気よく続けることで、ママのマネをしながら“自分の気持ちを言葉で表現する”ことを学んでいきます。

幼少期にはたくさんのスキンシップを!

どんな子どもも小さい間は、ママからのスキンシップがなにより大好き。親の愛情を実感し、安心感や自己肯定感を育んでいきます。“男の子がママにべったりなんて”と考えず、3、4歳くらいまではしっかりたくさんのスキンシップを図りましょう。朝起きたときや、寝る前だけでなく、叱った後も忘れずきちんと抱きしめてあげてください。“今叱ったけど、ママはこんなに○○のことが大好きなのよ”ということを態度で表すと、子どももしっかりと愛情を受け止めることができます。

小学校にあがるころから、“男の子”としての世界を広げていく

最初の数年は、子どものなかではママが“世界で一番”でした。でも小学校にあがるころから、大きく自分の世界を広げていき、ママオンリーだけではなくなっていきます。反抗的な態度や言うことをきちんと聞かなくなってくることもありますが、正常な発育過程なので心配しすぎないように。
この時期、とても重要になってくるのが父親の存在です。息子にとって同性で身近なパパは、大きくて逞しく“スーパーマン”のように映ります。ぜひこの時期、たくさん一緒に過ごし、勉強やスポーツをみてあげるようにしましょう。
育児プロのマイケル・グロスさんはこのプロセスを“男として生きていくためのソフトウェアをダウンロードする時期”と言いますが、なんとも巧みな表現。ママがしっかり“ハード”の土台づくりをしておけば、パパがソフトをダウンロードするのもより順調にいくことでしょう。

育児はママだけでなく、夫婦で協力して力を合わせて行っていくものです。上手なパートナーシップを発揮して、男の子を育てていきましょう。

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Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。
ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。