ママ必見!ママ友と仲良くお付き合いをするルールとは?!
最近主流になりつつある、ママ友(ママ友達)。せっかく出来たママ友であれば、できれば楽しく仲良くお付き合いを続けたいもの。今回は『やりがち・やってはダメ!』という暗黙のルールについてお伝えしましょう。
ママ友と仲良くお付き合いを続けるルール
1…赤ちゃん同時を比べない!
赤ちゃんの成長には個人差があり、もちろん個性だって赤ちゃんそれぞれ違います。できるようになる時期も、得意なことや好きなことも性格も、みんな違いので、赤ちゃん同士比べる意味がありません。赤ちゃんを見守ってあげることが一番大切なのです。
『あなたの子はまだできないの?』や『うちの子だけまだできないの?』は、心に閉まってお付き合いをしましょう。
2…自分の子供の自慢ばかりをしない!
可愛い我が子のことを話したくなる気持ちは分かりますが、自分の話だけで、ママ友の話は聞かない…は絶対にNG!そんなつもりはなくても、相手からすると自慢だと思われてしまうことも。ママ友との、会話のキャッチボールをしながら楽しいひと時を過ごしましょう。
3…ママ友の悪口は言わない!
悪口を言わないのはとても大切。話題を振られてしまったら、『あなたはそう思うのね。』『分からないわ。』などとサラリと流しましょう。距離をおいてもいいですし、仲間外れにされても気にしないでください。
世の中全員に好かれるなんて不可能なこと。それは、ママ友でも同じことです。嫌われることを恐れずに、気楽にいられるママ友と楽しいお付き合いをしましょう。
4…自分の赤ちゃんは自分で見る!
おしゃべりで夢中で自分の赤ちゃんを見ていないママは結構多いはず。予想もしないケガやトラブルになるかもしれません。『大丈夫だから』などと絶対に思わず、自分の子供は責任を持って自分自身で目を離さずにいましょう。一緒に遊ばせているママからしてみたら大迷惑ということをお忘れなく!
5…プライベートに深入りしない!
プライベートな話は、お互いが嫌でなければ問題はありませんが、話したくないというママもいるでしょう。特に、知り合って間もないのにパパの職業や家計の話などを根掘り葉掘り聞くのは絶対にNG!とわいえ、うわべだけのお付き合いもつまらないもの。仲良くなって『この人なら大丈夫!』と思ったら、まずは自分の家庭のことを話して様子を見てみてはいかがでしょうか。
6…赤ちゃんの体調を最優先する!
約束をしていた日の当日に、赤ちゃんの体調が悪い…風邪が治りかけ…といった状況は少なからずあるものです。ここで優先するのは赤ちゃん!相手には迷惑をかけてしまいますが、またの機会に。無理してそこに連れて行って、他の赤ちゃんにうつる危険が!それこそ一気に疎遠になってしまうかもしれません。
いかがでしたか?もちろん、ママ友付き合いの基本的なポイントはあいさつやマナーがなっている常識ある行動や会話。同じママだからこそ、悩みや不安を助け合えるのもママ友ならではの特権ではないでしょうか。
仲良く長いお付き合いをするためにも、自分の価値観を全面的に表に出さず、相手に合わせながら上手に出して、良いお付き合いをしましょう。