まさかの食欲増!? ジム通いを始めた女子に潜んでいた落とし穴
彼氏がほしい! 痩せたい! さまざまな目標をもってジム通いを始めた女子たち。今までほとんど運動をしてこなかった女子の中には、「ジムに通って体を動かせばいいことしかない」と思い込んでいる女子もいるようですが、実際にジム通いをしてみると、想像していなかった落とし穴にハマってしまうことも。そこで今回は、「ジム通いに潜んでいた落とし穴」を女子たちに教えてもらいました。
生活リズムが狂ってしまった
「週末の朝にジム通いを始めたのですが、帰宅すると眠くなってしまい、昼寝をするように。気が付いたら夜になっていて、夜に眠れなくなることがあります」(32歳/法務)
▽ 朝に体を動かすのはいいことですが、運動に慣れていないと疲れが勝ってしまい眠くなってしまうもの。長い昼寝をして生活リズムが狂ってしまうと週明けがつらくなるため、最初は無理をしないようにするか、ジム通いを夕方にしたほうがいいかもしれません。
彼氏づくりよりもジム優先
「彼氏をつくるためにキレイになろうと思いジムに通い始めたのですが、ジムが楽しすぎて仕事終わりの飲み会を断ってジムに直行。仕事がない日はほぼ1日ジムにいるので、とうぶん彼氏はできないだろうと最近諦めています」(29歳/PR)
▽ 運動に目覚めた女子の中には、彼氏づくりよりもジム通いが優先になってしまう女子が案外多いようです。しかし、彼氏づくりよりも運動に夢中になっている女子のほうがカッコいいので問題ナシ。
出費が多くなってしまった
「可愛いスポーツウェアがたくさんあって、ついつい爆買いしてしまう。『普通の洋服より安いからいいか~』と思って甘く考えていたけど、気が付いたらすごい額になっていた……」(30歳/保育士)
▽ 女子は可愛いウェアを着ることでテンションも上がるので、ウェアにお金をかけることは仕方ないかもしれません。たくさん体を動かして、爆買いしてしまったことは忘れてしまいましょう!
食欲が増した
「体を動かしたあとに食べるご飯がすごくおいしい!『運動したから多く食べても大丈夫!』と言い訳を続けていたら、ジムに通う前よりも体重が増えてしまった」(26歳/歯科助手)
▽ 適度な運動をしたあとのご飯ほどおいしいものはないですよね。しかし、運動をしたからといって何も気にせず好きなものを好きなだけ食べていれば痩せることはありません。ジム通いがマイナスになってしまわないように注意しましょう。
まとめ
いかがでしたか? ジム通いを始めただけで「いいことをしている」と思ってしまいがちですが、上手に利用しないとジムに通ったことがマイナスになってしまうこともあります。とはいえ、誰でも最初から自分のペースがわかるわけではないので、焦らず長くジムに通いながら、自分に合った上手なジムの利用の仕方を探し出してみてくださいね。