痩せた自分を想像? ダイエット中「空腹時」のごまかしかた6つ
ダイエットを始めると、完食を減らしたり食事の量を減らしたりするので、どうしてもお腹が空いてしまうことがしょっちゅう。しかしここで食べてしまうと、せっかくの努力も水の泡に……。そこで今回は女子たちが実践している、ダイエット中にお腹が空いた時のごまかしかたを調査してみました。
炭酸水を飲む
炭酸水を飲むと胃が膨らむので、脳が「お腹いっぱい」と勘違いしてくれるのです。ただし、冷たい炭酸水を飲んでしまうと胃を刺激してしまい食欲をアップさせてしまうこともあるので、常温の炭酸水を飲むのがおすすめ。
ガムを噛む
噛むことによって満腹中枢が刺激されることはみなさんも知っていますよね。たくさん噛むと少量のごはんを食べただけでもお腹が一杯と感じることができます。そこで、「ちょっと小腹が空いたなあ」「口さびしいなぁ」と感じる時にはガムを噛むこと。そうすることでちょっとくらいの「お腹空いた」は解決できます。
夜だったらさっさと寝る
だらだらと起きていると、だんだんお腹が空いてきて「ちょっと食べちゃおうかな」という気持ちになってしまいがち。ということで、必要もないのにだらだらと夜更かしするのはやめて、夜になったらさっさとベッドに入ってしまうのです。一度ベッドに入ると、多少お腹が空き始めても、ベッドから這い出すのが面倒くさいので諦めがつきます。
食事をしたあとはすぐ歯磨き
食事をしたあとはすぐに歯磨きをするようにして、「さっき歯磨きをしたし、食べるのはやめよう」と思ってしまう状況を作るようにしましょう。しかも歯磨きをしたあとは、どんなおやつを食べた時も歯磨き粉の味と混じってあまり美味しくないので、食べる気も起きなくなります。
痩せて可愛くなった自分を想像する
「お腹空いた。何か食べたい……」という悪魔のささやきが聞こえてきたら、痩せて可愛くなった自分、素敵な服を着て街を爽快に歩く自分を想像するのです。今ここで何か食べたら、その夢がいつまでもやってこないと言い聞かせるというマインドコントロール!
温かい飲み物を飲む
お腹が空き始めるとイライラしてしまうことも多いですよね。そんな時には、温かい飲み物を飲んで気持ちを落ち着け、お腹の中に温かい飲み物を入れることで空腹を抑えます。もちろんお砂糖はナシで! おなかが空いた時に飲むいろいろなお茶を用意しておくと、空腹時も楽しい気分になれます。
ダイエット中にもどうしても食べてしまいがちというかたは、ダイエットに成功した時の自分を想像しながら、これらの方法をぜひ試してみてください。